銅は10ドルを目指す
今日、目についた記事は銅に関するものだった。脱炭素に向かっていく経済は電動化に伴い銅価格を1ポンドあたり10ドルに到達させるというもの。ただ、この価格は現実的ではなく継続可能かと言われると厳しい。この10年の間のどこかで銅は相場になる可能性は高い。ピークは一瞬だと思う。その後、急落してそれなりの水準で収まる。勝負はその時である。
https://www.kitco.com/news/2023-01-03/Copper-could-reach-10-as-markets-gears-up-for-commodity-supercycle-Gianni-Kovacevic.html
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と言う事を考慮して読まなければ行かない。
中国の発表する指標よりは数段マシだが………