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不明の300トンは・・・

少し前の話だが、ワールドゴールドカウンシルの報告書に中央銀行の金購入量は記されている。今年の7~9月の集計では399.3トンであった。内訳で分かっているのはトルコ、ウズベキスタン、インドの中央銀行がそれぞれ31.2トン、26.1トン、17.5トンの購入を報告している。残りの約300トンはどこが買ったのか分からない。報告義務はないのでどうってことはないが、量が量だけにいったい誰なんだとなる。この期間内にこの量のゴールドを買える国は限られる。ずばり中国か米国。一番怪しいのは中国だが、米国の可能性も捨てられない。今、これだけの量のゴールドが必要な理由は何なのか?
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