24年ぶりの為替介入
急激な円安の波についに日本は為替介入を行った。良かったのか、悪かったのか微妙だが、そもそも為替介入で明確に止められたことはない。しかし、牽制にはなったか。さすがに金利差がここまで開くとどうしようもないし、日本が利上げをできないのは分かっていること。円安は止められるものではないし、自然の成り行きに任せるしかない。じゃあ、為替介入の意義はどこにあるの?ということになる。投機家に対する牽制でしかないことにはなる。
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