ドル高の功罪
ドルが強い。米国は一部ドル高でインフレを相殺することができる。しかし、ドル高は他国から見れば通貨安。インフレの波をもろにかぶることになる。まだ、体力のある国は良いがそうでない国は悲惨だ。恐らく現在のドル高を恨んでいる国は多く存在するだろう。ドルを中心とした決済システムは不条理である。そこへモノ不足が追い打ちをかけている。結果的に米国離れは進むと見る。
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直近では米株価は奈落に落ちる、又は増田お爺ちゃんの逆に更にバブるとか落ち着かない意見が多いですね。
どちらのケースでも泰然としていたいものです。
紫金は最近リチウムへの野望が顕著ですね。
政権の政策に丸乗りしたしたたかさを感じます。
今年中には大きな芽吹きが出ると思います。
暑いから健康第一で行きましょう。