デカップリングし始めた香港
米株の黄昏を尻目にデカップリングをし始めた香港。日経は米株にお付き合いしてしまうのか?あくまでも個人的な意見だが、中国等の香港株や日本株には幾分資金が流入すると見ている。新興国株では市場規模が小さすぎる。香港や日本ぐらいの大きさがないと米株からの資金量は吸収できない。何と言っても香港と日本はバリエーションが安い。米株もハイパーグロースからバリューへの移動が起こっているように香港や日本のバリューに資金シフトが起こると予想する。
- 関連記事
-
- 休み明けの米株の動向は? (2022/06/21)
- 金属価格の下落は・・・ (2022/06/20)
- デカップリングし始めた香港 (2022/06/17)
- 躊躇なく0.75%利上げするとは・・・ (2022/06/16)
- 緊張感高まるFOMC (2022/06/15)
スポンサーサイト
パソコンがポンっていったので、スマホで書き込んでます(笑)
持ち株は日本も香港もいつの間にかバリュー株に収斂してます(配当とか安定してますしね)
多極化した経済では資源は武器となります
なので紫金はまだまだこれから、けっして離せませんね
中国は不動産がバブルだとか色々言われてますが、肝心な事は政府独裁です
50年使用貸借を500年に延長してやるけど、かわりに無理のない範囲で固定資産税を納めろとすればコストは下りますし、米国債遠慮せず売れますしね
生活にはマイナスですが今年は円安なので、配当が恐ろしく増えそうです
皆さんも色々ヘッジしましょう