逃げられないクジラがもがく
ファンドの売りはすぐには終わらない。図体がでかすぎて小回りが利かない。少し戻すとすぐに売りに回る。だから反転したと思ったら、また急激な売りが来て驚く。これはクジラがのたうっている構図だ。これが終わらないと反転できない。もちろん、次の相場にも移れない。全売りになっているから買うべきものが見えずらい。ハッキリ見えているのは何度も言うようにエネルギーと穀物系だけ。見えてないものを見なければいけない。
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19世紀以降の大きな流れの大転換ではないか?
サラリーマンは手がない。これに尽きると思う。
これまで三回地元の税務署に尋ねたが、いずれも返事は実質なかったというより、今起きている経済現象を全く理解していないのではと思った。ないしは俺がたずねた様なことをこれまで聞く人はなかったかも。
ただ印象では税務職員は税の徴収の元は何かを知らないのではと思った。尋ねたのは為替と贈与についてだった。