ロシアの鉱山業
資源大国ロシアはこれからどうなっていくのか?原油や天然ガスの話題が多く聞かれるが、金属資源も問題である。ちょっとだけ探ってみた。ダイヤ、ウラン、ニッケル、ゴールド、シルバー、銅など多岐にわたる。注目は外資ではどこがかかわっているのか?トランス・シベリアン・ゴールド、バリック・ゴールド、キンロス・ゴールドなどがある。キンロス・ゴールドは撤退するとか言っていた。キンロスが撤退した後はどこかの企業が引き受ける可能性が高い。あとは聞いてない。紫金もロシアの鉱山を持っている。撤退はしないだろう。今後、ロシアで企業活動をしていることが問題視されるかどうかと言う懸念がある。継続か撤退か判断が難しい。個人的には残るべきとは思うが・・・。
- 関連記事
-
- 今年はどうだったか? (2022/12/29)
- 出口戦略をどうする? (2022/07/25)
- ロシアの鉱山業 (2022/04/16)
- 今後、どうするか? (2021/08/12)
- 株バブルは何合目なのか? (2021/02/22)
スポンサーサイト