どこまで読めているのか
プーチンは現在の状況をどこまで読めていたのか?想定外のウクライナの善戦。SWIFT排除は想定内?国内のデモは予想できていたか?核兵器使用の示唆は不味かった。これで世界を敵に回した。ゼレンスキーはEU加盟申請を行った。倫理的には加盟を認めるべきとの声を誘いそうだが、EU加盟は簡単ではない。もし、認められればプーチンは詰んでしまう。何も得られず撤退が待つ。どこで間違えてしまったのか?やはり、ドネツク州、ルガンスク州に限局するべきではなかったか?もはや後戻りは出来ぬ。
- 関連記事
-
- 壊れ始めたロシア (2022/03/03)
- 読みづらくなった金融相場 (2022/03/02)
- どこまで読めているのか (2022/03/01)
- 欧州は酷いがアジアは悪くない (2022/02/28)
- 行ってこいだったゴールド (2022/02/26)
スポンサーサイト
つまり交通路の確保、および運搬手段の維持です。
その視点からみると、実質の第三次関亜大戦の幕が切って落とされた。世界中の人々が参加する初めての世界戦争です。ヨーロッパで第一次、第二次第三次とはじまったわけだが、今回は初めて世界中の人が参加する戦争ではないかとみている。
これによって第二次大戦の結果の変更が生じるが、問題がある、核兵器です。
いずれにしても戦闘よりも、物流、つまり補給路と補給物資の欠乏が主となるとみて、対処することにしている。
金上がりましたね、間違いですが値段はついているが売れない、かえないという世界が来るのでは?
3000ドルになったら、100gでも買い手が減少する。金鉱株も上がりましたね。
機械に使われている、シーケンサーが不足しており、納期に8カ月かかるもあると聞いた。手にすぐに入らないとのことです。大手が買い占めているとも言っているがメーカに頼んでもという事だから、おそらくない、半導体不足がもとのようです。
今後においてサラリーマンは対処できない世界が来たのではと思って、恐怖を感じている。