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加速するEV車移行

トヨタがEV車シフトを刷新したため世界のEV車シフトが加速する。トヨタは昨年末唐突にEVの2030年世界販売台数を350万台とする計画を発表している。この発表にVWやルノーは焦ったに違いない。トヨタの資金力、開発力は尋常ではない。また、素材、資源なども抑えられてしまう。電池調達なども含めて争奪戦が始まる。すでにあおりを受けているのか、ホンダはEV電池を中国や韓国のメーカーから調達する方針だと明らかにした。リチウムやコバルトなどはこの先どうなるのか心配である。
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コメント一覧

#60537 No title
これは大きな罠ではないでしょうか。問題は自動運転と、配車、つまり車の所有形態の変化ではないでしょうか?電力網も今以上に必要になります。温暖化がとは別の要素でEVならありえると思う。安全な蓄電池の開発ができればあとは何とかでしょう。電圧2000Ⅴだと危険なんてものじゃない。
 
 
#60538 No title
kenjiさん、こんばんは。

罠でも踏み込まざるを得ない。だから選択肢を増やしている。
#60539
実は旧型のトヨタミライ(水素自動車)に乗っています。800万弱の車ですが補助
金を差し引くと4年契約約140万で乗ることが出来てます。
一回の水素充填で500㎞近くは不安なく走れます。
私はたまたま水素ステーションが近いのでいいのですが、このまま盛り上がらず
終わちゃうのか不安です。
自然エネルギーで水素が作れれば、保存できますしメリットは大きいんですけど
ね。

現在の家庭用ガス管に水素を通して各家庭に送り、燃料電池で発電することも出
来るそうです。
水素は危ないイメージがありますが、都市・天然ガスよりも熱量が少ないのでガ
スよりかえって安全だだとか。

せっかく積み重ねて来た技術も、国が率先してやらないと一気に中国に抜かれる
んでしょうね。
#60541 No title
くろさん、こんばんは。

個人的にはEV車よりも水素エンジン車の方が好きです。どちらにしてもインフラ整備次第ですね。早く決めてあげないと可哀そう。

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