米キャピタルゲイン増税に沈む
バイデンは頭悪いな。このタイミングでキャピタルゲイン増税の話を出すとは理解に苦しむ。まあ、これは実現の可能性は低そうだけど、実現したとしても緩やかなものになるとは思う。議会を無事には通らないわな。いくらなんでも税率2倍になったら考えるわな。世界同時株安になる。そういうことに頭が回らないぐらい金策に奔走する状態ということか。
- 関連記事
-
- 明日からGWだが (2021/04/28)
- ビットコインの動きは・・・ (2021/04/26)
- 米キャピタルゲイン増税に沈む (2021/04/23)
- バブル再開に必要なものは (2021/04/22)
- 現金と債券が悪者 (2021/04/20)
スポンサーサイト
統計と確率で売り買いをするからだが。この売り買い全体を解析するにはいかなる方法があるか。ことは時間関数の組み合わせだが、いろいろ考えると、上がったものを下げる作用は必ず働く。
負債経済においてはそれを回復する手立てはないと思う。あるのは破産か踏み倒しだが。この先はわからない。経済をよくする方法はないが悪くする方法はいくらでもある。したがって経済政策は悪くするから(結果は後からわかる)この要素を必死になって考えることだとは長年の経験からおもう。
黒田バズーカは銀行を痛めつけた。結果として、、預金者、中小企業を痛めつける。多くの企業は外貨を保持しているから、この要素を考えないものはだめだと思う、その意味で金は奇妙な外貨でそれと同じ働きをするものはほかにもあると思う。
いずれにしても各個人はバランスシートに外貨をいれることで、それは為替相場を理解することだが、これがいまいちどうにもわからない。江戸時代は金銀銅でそれぞれ各藩で相場が立ち、その上藩札があった。一種の国債だが、意外と当時の人のほうが今の状態を理解して行動できるのではと思った。しかし当時は金がなかった人が多かったが、今はどうだろうか?
意外と為替相場をクリアーする金を持つ人は少ないのでは?