第2次商品の時代はやってくるのか?
世界的な量的緩和が進む中でインフレの懸念は常にある。しかし、日本はどれだけ量的緩和を続けようとインフレにはならなかった。まあ、世界的見地でみれば資金需要はある。中国の景気の回復が本物であれば資源は大量に消費する。現に銅や鉄鉱石、大豆などは中国の購入拡大で上昇してきている。コロナ禍でありながら消費が回復してきている。良い意味で想定外だった。商品の時代はゴールドにも追い風となるだろう。
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