ハンコは本当に消えるのか?
ハンコが世の中から消えかかっている。確かにハンコがなければ良いのにと思うことはある。しかし、ハンコは日本独自の文化でもある。役所の手続きは簡略化で良さそうだが、共存しうる下地を残しておくことも必要だろう。かくいう我が家も実印はしっかりしたものを作ってある。めんどくさいものは廃止しても文化は残す。上手くいくと良いがな。
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➀紙の書類の提出時、単に提出前の自分の再確認の為に程度で三文判を押すのはあってもなくてもいいでしょうね。
②金銭が絡む契約とかではハンコがないとまずい事も出てきます。
例えば不動産売買の契約書には本人確認の意味も含めて実印が押されます。
実印の代わりに登録された本人の署名にでもなるのでしょうか。
電子書類になっても電子署名などが必要になるでしょう。
ただ不動産などの権利書を含め数十年、100年を超えて保管する必要が出てくるものもある。 電子書類は年々進化するので、デジタルの世界は10年も経つと役に立たなくなって、改ざんしやすくなったり、混乱も出ることもありえます。メモリーが消えてなくなったとかの問題もでるでしょう。ハッカー、ウイルスがソフトをダメにしたりいたずらをすることもあるでしょう。
100年、1000年前の書類は燃やさない限り容易に保存可能ですが、世の中が電子書類で紙がなくなってくると、実印もなくなり、電子実印になったりして、電子取引の世界になったら今後どんなことがおきるのか
ふとこの先どのような事が起きるのか不安になります。どんな展開になっていくのでしょうね。拙速な結論で進んであとになって混乱が生じない様に願う次第です。
思いつくまま筆をとりました。 名無しの独り言