消費が冷え込む前に現金が必要
米国の現金のバラまき方は本当にすごい。現金給付第2弾と言い、失業給付の特例は年末まで続く。個人消費を支えるために手段を選ばない。ある意味、人工的だから回復しているとは言い難いが、数字上は良く見える。民主主義なのにこういうところはなぜ早いのだろうか?日本は現金給付に消極的でこのままでは救えるものが救えない可能性が高い。日本は出すべき時に渋る悪い癖がある。ダメになってからでは余計に金がかかるし、生き返らない可能性があることを知るべきだ。
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短期的な上値とみて、金、金鉱株の売却をした方々が多そうですね。
これからどうなるか。
私は金鉱株を放置していますので、これからも見守り続けようと思います。
暑い日が続きますが体調にはお気をつけください。