トランプの香港介入
通商上の香港の優遇措置を一部撤回するというトランプの発言が物議を醸し出している。香港のデモは終息のめどが立たない。中国も引くに引けない状況。一つ間違えると貿易や銀行、米ドル・ペッグ制に及ぶという。個人的には容易ならないことだ。まあ、最悪の場合はと言うことだが。
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一番被害を被るのは日本ですが、それを被害と感じるようでは、だめでしょう。
一番は支那中共国内で暴動を起こすことですよ。戦前軍隊が進出したが、あれは支那のやり方に過ぎない。それにはまったのが我が国でしょう。いいチャンスだから大損を避けるために,小損で逃げることですと。武漢ウイルスはある意味で第二次上海事変と同じでしょう。あの時海軍が派兵を主張して、陸軍は反対だった。冷静に国力を考えれば、支那本土からの撤退のチャンスで、撤退して、10年くらいたったら、ねという器量が欲しかった。金がなかったからできなかったに過ぎない。
今回はいかが展開するか?とにかく我々は困る。それだけですね。自動車の生産が6割に落ちるという予測があったが、この方が大問題で、武漢ウイルスは知れている。