個人消費がどこまで落ちているかが問題
やっと緊急事態宣言も終息の糸口が見えてきた。来週には全国的な解禁となりそうだ。問題は失業率や倒産件数も気になるが、個人消費がどこまで落ち込んでいるのかが気になる。バブルの頃、ハイソカーなるものが流行っていた。マークⅡ3兄弟が懐かしい。高級車に乗るのが当たり前だった時代。今では売れる車の3分の1が軽自動車だ。買える車の単価がかなり落ちている。これ以上落ちたらもう買えない。カーシェアリングみたいな感じになっていく。サブスクとかもやっているが、メーカーも先行きを理解している。そこへコロナが来た。車が買える層と買えない層に明確に分かれていくだろう。残酷物語だ。
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<いえいえ、大変です><ダメだよ、分っているから>というと二人の担当者、女性は笑った。その笑顔は<その通りです>といっているようだった。
医療関係者はたぶん皆知っていた。では誰が非常事態宣言を主張したか?
中共の工作員か?
10万円の手続きをして、5日で振り込まれてきた。
知人がわざわざ電話をしてきて<kenjiさんも手続きをすれば、100万もらえるかもしれないから、してはどうか>といわれた。手続きをする人を紹介しようかともいわれた。
富裕層と貧困層が明快になり、貧困層が増える。我が家も貧困層へと向かっている。別の知人が、<お前んとこ大丈夫か>といわれた。10年後くらいですが、可能性は大きいが手がない。
もう時代が変わった。仕事がなくなったことだけは確かでしょう。自動車は二次下請けは仕事がまたックないと別の知人が言っていった。我が国の貿易黒字国はアメリカ、韓国、シンガポールの三国だったと思う。
怖いですね。