2019.11.23(Sat) | 経済 | CM (3) | TB (0)
地球温暖化が正しいという前提で進むカーボン・オフセット。このCO₂排出量を売買するという考え方はまさに現代風だ。ようするに商売が成立するという不可思議さが介在する。その方が都合がよいと考える輩がいるからだが、何でもかんでも商売にしてよいのかな。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
#58654 自然現象
自然現象とはいい難いが、商品先物はそれに近い。しかし、CO2取引が違うのは実際の供給とか現物が存在しないこと。二酸化炭素は存在するけど生産物(化石燃料燃焼で生成するが)ではない。人間が生まれる前に、ほぼ大気を構成していたもの。それを仮定の生産物とする。無理がある。売買するなら利益や損失または決済が必要だが、これを何に当てるのか?世界は中世に向かうという話を新書で読んだが、これもその一環で、そうなのかもしれない。
#58655 No title
ゴジラさん今晩は。
ご無沙汰です。
でも今年は本当に精力的に動いてたんですよ。
まさに書込みする時間が惜しいってくらいに株は本当に利益を出せる配当性向の高いものに集約し、キャッシュポジションを増加させ、金の現物を一定間隔でノルマの如く買い続けてました。
作って貰ってた田を返されたので太陽光のパネルを設置したり、いずれ完全に退職したら畑作する部分の管理や、剪定もなるべく自分でやると結構大変です。
勿論時間は有限なんで遊びや欲しい物にも使いますが、だんだんと物欲は減ってきて自分が気に入った物や音楽や料理であればそれほど高級なものでなくても満足してます。
またそのほうが友人も気取らないフランクな関係でいられ楽しいです。
二酸化炭素は関係無いですよね。でも儲かるからそう簡単に変わらないですよね。
また金の価格も一部が好きに値付けしてるので、これまたそう簡単にはいきませんね。
ただ詐欺である現状の金融を維持する為には金融緩和をやめれません。
向かう先が無いので株や債券は上がります。(多少にげ遅れても傷を負う覚悟である程度保持してます)
もしかするとキャッシュレスや仮想通貨で誤魔化し破局の無い完全詐欺永続システムに移行するかもしれません。
しか~しそうなると正貨である金との乖離が目立ちます。
値決めしている者自身が上げざるを得ないのです。
遅効性なので忍耐のいる投資ですが、なにより安心出来るベストな商品(貨幣)です。
勿論月に届くほどの威力を秘めてますが、引き換えの混乱を考慮するとあって欲しくないのも事実ですね。
#58657 No title
Pontaさん、アヒルさん、おはようございます。
Pontaさん、存在しないものを取引するのは先物からきているんでしょうね。個人的にはいまだに理解しずらい。これもマネーを増幅させる錬金術になる。
アヒルさん、私も引退まであと5年。途中でリタイヤの可能性も考える年代になってしまった。どうするかね。