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もう霜月か

気がつけば11月。帰ってきて9か月か。今年の秋は異常に気温が高かった。まあ、これから気温は下がるだろうが、ここまでは暖かかった。紅葉も遅く季節感も薄い。特殊な秋と言えよう。我々の投資環境としても特殊か。上がって来たゴールドにはハリがない。と言うか上げているのに強さを感じない。存在感が希薄とでも言おうか。この状態はもうしばらく続きそうだ。
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コメント一覧

#58565 No title
10月の雇用統計は、非農業部門の雇用者数が前月から12万8000人増加
ナスダック最高値更新

米・10月ISM製造業景況指数は予想を下回り48.3
金上昇1514ドル

金も株も上昇 

どちらかが間違っている。
株が最後の上昇期に入っているか。

#58568 No title
名無しさん、こんにちは。

しばらくはこれが正しいことになる。
#58571 No title
 ゴジラさん ご無沙汰してます。
ゴールド静かに上がってきている とのことですが 怖いですね、 色々な指標が 天井を示唆しているモノばかりで、相体力指数の逆行減少、週足の相体力指数(RSI)の80P、NYのファンドの買い玉が過去最高でもうお腹いっぱいとか 私も東京金先物でもう下がるだろうと売り玉の踏まされっぱなしでここまで来ましたが、 2000年からの金の上昇相場のチャートの折れ線グラフを書いてますが、1グラム900円から5000円までの相場が3か月上げて1か月の下落の繰り返しでした。今は直近3か月上げて2か月横ばい 日柄的に下がるならもうとっくに下げていいはずなのに下がらない?

 これからの金融市場のなにかきな臭さをゴールドがかぎわけて 上昇の機会を伺っているかのように見えてしまいます
#58573 No title
キイトさん、こんばんは。

金融緩和でマネーがだぶついているため下がるべき時に下がらない。

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