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クレジットの功罪

最近のサブプライム問題を横目で見ながら考えるのだが、確かにクレジットがなければほとんどの人は住宅やクルマなどの高額商品を買うことは難しい。今の経済発展はクレジットシステムの存在なしには考えられないわけだが。

私は根っからのクルマ好きで特に昔はF1が好きだったことからホンダ車のファンでホンダ車を乗り継いできた。セールスに聞くとクルマを現金で買う人は10人に1人いるかいないかだそうだ。これがトヨタのレクサス店だとほとんど現金かもしれない。一般的にはほとんどローンだと考えるべきだろう。

これが住宅になると現金で買える人は更に減少するのだろう。最近、私はローンで住宅やクルマを買うことに対しては反対派の意見なのだが、13年前に自宅を購入しているだけにやや複雑なところなのだ。今、思えば急ぐ必要はなかった。

ローンで支払うことになる金利はばかにならない。投資に対するある程度の見込みが立ち始めてなんとか稼げそうだということになると過去に使ったローンはお金をドブへ捨てるようなものだという感覚にとらわれる。投資に成功すると結局、最後は住宅もクルマも現金で買えるようになるのである。実にもったいないことをしたと思う。

人の欲というのは限りのないものでなんでも欲しくなるのだが、はっきりと成功が確信できるまで待った方が良いと思う。待てる人は恐らく投資でも成功している人である可能性は高いように思う。自分自身に勝つというのはそういうことでもある。スポーツでもそうだが、肉体的且つ精神的に自分自身をコントロールできるものが最後には勝つのである。これがとても難しいのだが。
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コメント一覧

#1572
13年前の住宅ローン・・・・。
その後のデフレを知る今になると残念無念ですね。

でもローンを組まずに投資していたら。
ITバブル時に調子に乗って大勝負に出て。
そして崩壊後の下落で大損していたかもね。

仮定の話はいろいろできるけど。
間違いないのは借金は危険だって事ですね。
毎月毎月、自分にトレーニング用の重りを付けてるようなもんですね。
#1573 ローンがないと経済は失速
ラージャさん、はじめまして。

サラリーマンが住宅を購入したらほとんどの人は人生設計が固定されてしまいます。投資できる資金は微々たるものサラリーマンにとっては難しい選択ですね。

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