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貿易交渉の果てにあるものは

米中貿易交渉ばかりが目につくが、その次は日本の番が回ってくることを忘れてはならない。結局、リバランスを図ってチャラにしようということなのだが、それを関税で行うのか、為替で行うのかの違いだけだ。体力のある方が最後は勝つが、いつまでも粘られても困る。関税の賭け方を見ると現在の為替レートではバランスが全く取れないことを示している。これは骨の折れる作業だ。妥協点を見出すのは難しいだろう。
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#57862 金本位
米大統領だけで決定できるのは、金本位復活でしょう。米中戦争が金本位で手を結べば、日本円はどうなるのでしょう?
#57863 Silver dreamer
日本は僅かな期間でしたが、昭和の末期、世界の頂点を極めたことがあります。
しかし、宗主国アメリカ様の怒りを買い、奈落の底に突き落とされました。
それは、この国が防衛能力を御支配様に握られた属国だったからです。
しかし、今回の貿易戦争の相手は、其の点が大きく違います。

以下、石原順氏のブログより引用させて頂きました。

実は、トランプにとって貿易戦争はほんのオードブルに過ぎない。貿易戦争に勝者はいないというのは歴史がすでに証明しており、米中ともに損を被ることになる。しかし、トランプはそれでもいい。数量規制をしようが、高い関税をかけようが、最後は為替で調整する。次の選挙でトランプが再選を果たした場合は、プラザ合意2.0を実行するだろう。今回はあくまでそのお膳立てである。したがって、貿易戦争はすぐには終わらない。それは簡単な理由ではなく、ペンスやFBIのレイ長官が指摘しているように安全保障の根幹に関わる問題が根深く横たわっているからである。

米国の追加関税に対して中国はすぐに報復すると述べているが、中国は米国からの輸入品に既にすべて関税をかけているのである。ウォール街の不安は、あまり対抗手段のない中国がいずれ米国に対して「米国債を売るぞ!」という脅しをかけてくるのではないかということだ。本当の危機は、現在はFRBの方向転換と株安で低下している米長期金利の利回りが上昇基調に転換した時だろう。
#57864 No title
tonさん、Silver dreamerさん、おはようございます。

tonさん、そうなると良いけどね。

Silver dreamerさん、まさにそういう風に見えますよね。嫌だけど。
#57865 No title
自分の知識は古い、とお断りしたうえで書くのだが、中国ビジネスの問題点を理解している日本人は少ない。社員1万人の大企業でも、理解しているのは10人未満だろう。中国に日本人を数百人出向させている企業でも理解している人は少ない。なぜなら、中国子会社の日本人社長(総経理)は、中国当局の規制で日本本社が儲からなくても、自分の責任ではないから。危機感を持っているのは日本本社の経営企画や海外経理のみだろう。

以下の本「誰も書かない中国進出企業の非情なる現実」に中国ビジネスの実態が書かれていると思う。私自身は読んでいないので無責任だが、書評を読むだけでもおよその検討はつく。
https://www.amazon.co.jp/dp/4396113277/?coliid=I3K3IM0DWD0HU2&colid=26CDK7BESLBBH&psc=0&ref_=lv_ov_lig_dp_it
米国が中国に資本の自由化や為替の自由化を求めているのは、中国側の根本的な身勝手に鉄槌を下すため。中国を甘やかしたのは米国だが、対等の条件で戦え、と喧嘩しているのも同じ米国。今回、関税率にばかり注目している日本は、中国ビジネスの根本的諸問題に対し、何か議論したのだろうか。


#57867 No title
Gさん、こんばんは。

私は米国も中国も似たようなものだと思っている。どちらも自分のことしか考えてないから。米国人の作ったルールも十分理不尽なものである。共倒れがもっとも好ましい。
#57868 管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
#57869 No title
○○さん、おはようございます。

独裁国家の悪いところですね。

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