将来に期待できるか
大学生の約半数が公務員志望だとか。なりたい職業がないのか?有望な職種がないのか?将来に夢が持てないのか?良いことは浮かんでこない。かくいう私も公務員を薦めたりする。それだけ将来が見通せない世の中になっているということだが、バブルを経験した当時では考えられないことではある。資本主義とはものを作って売るのが基本。資本主義を拒否して公務員になる人がそんなに増えたらギリシャのようになってしまう。稼ぐ人が増えないことには景気は良くならない。先が思いやられる。
https://www.mag2.com/p/money/661967
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渡邊正裕氏が2011年に書いた近未来の小説ですが、今では、全文を読むことは困難な状況ですが、この小説の時代を7年~10年ずらして考えてみると、日本の未来が大体予想できると思います。
国家が盤石な内は、公務員は安泰で余程の危機が起こらない限り、何が起きても倒産することも無く、どこ吹く風で呑気に構えていられます。
それが、今までの特に戦後の公務員でした。
しかし、国家がぐらつき迷走を始めると一番割を食うのが公務員です。
下記が渡辺氏の今後の予想です。
日本は2030年になる前に、日本の財政は破綻するでしょう。
https://www.recruit-ms.co.jp/research/2030/opinion/detail7.html
老人は無き 若者は笑う(一部)
http://www.mynewsjapan.com/reports/1406