2018.07.23(Mon) | 経済 | CM (8) | TB (0)
為替の動きが急激すぎる。株も神経質になっている。貿易戦争の影響か、トランプの一言にも大きく揺れる。自由経済という感じではない値。より一層政治色が強まる。第2次世界大戦後、本土が攻撃を受けなかった米国は戦後の世界を造ってきた。そして最も利益を享受したのも米国である。米国は利益配分を間違えた。気が付けば一部の大富豪と多くの貧者を生む国となっていた。その大きな不満がトランプを登場させたのだ。問題は本当にすべてをぶち壊すのかどうかである。
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#56360 No title
戦後の体制で最も利益を受けたのは我が国日本です。それは戦前の世界と比較すれば十分です。しかし失ったものも多い。
そもそもアメリカを世界へ引きずり出したのは我が国の真珠湾攻撃です。アメリカ本土を攻撃した唯一の国は我が国です。この自覚が我が国国民にない。
そもそも自由経済など夢物語で、それがあると信じている限りあるものです。
自由とはなにか?之を実を言うと色々考えたがわからず、あるとき、私欲の合法化が元だと書いている本があった。何だこれは?
産業革命が起きて、それまで禁止されていた私欲を表に出しても避難されることはなくなった。それでは困るから、私欲を道徳化した。
それが自由の内実で、私欲を認めると、争いがおき喧嘩が生じて、勝つ人と負ける人が出てくる、かつ国と負ける国が出てくる、それの説明が私欲の道徳化で、それが自由という考えです、自由に行動してその結果はその人が負う。その時私欲が公平に与えられているという錯覚をもたらす考えが自由とそれを担保する制度、機会の平等といったものです。したがって自由の背後には私欲を当然として行動していいという社会的合意がある。それがアメリカということです。わが国はその歴史を見ると違う。似たようなものはあった、紀伊国屋文左衛門を見ればいいでしょう。
個人的には日銀はなにができるのか。また何をするのか?
株から国債から社債まで購入しています、世界初めてです。誰もそのようなことをしたことはないから、誰が何を言っても確かなことはない。ただアメリカは総力を上げて日本経済の動向を調べているでしょう。そして同じしくじりをしないようにしているでしょう。
アメリカは大国で多少のしくじりをしても回復するさといった程度でしています。我が国はそれではダメでしょう。
我が国が北朝鮮のような実質の経済封鎖(関税をかけられる)を受けたとき、北朝鮮のように国内をいい悪いはべつとして、国内秩序を維持する原理があるだろうか?大きな疑問を持っている。
我が国にあるのは経済だけだからです。経済的破綻は結果です。元ではないという認識がない。
東芝の経済的破綻はその背後にある道徳(私欲の道徳化のやり方)の結果だという認識があるのでしょうか?
どちらにしてもアメリカにつくしかわが国は道はない。ひどい扱いを受けても5年も辛抱すればアメリカは変わると思ってしのぐことです。私はそのように見ている。支那なんか農業国でナイト国が持たない要素がありますから工業化をすれば国内暴動が起きると見ている。たぶん鄧小平はそれを自覚してしんせんという場所を作ったが、間違えたことはそれを支那本土の先行と見たことです。あれはその部分を戦前の租界のようにしておくことでした。いずれにしてもわが国はアメリカと支那という大国にはさまれて、苦悩せざるを得ない。その間にあって南北朝鮮がトリガーの役目をする。しかし立ち向かっていくしか道はない。同盟を結ぶ国はない。アジア主義など幻想に過ぎず、日米友好も逆の意味で幻想でしかないということです。之を書いているときに白金の相場が動いてしまった。
#56363 No title
kenjiさん、おはようございます。
今の若い人たちは失ったものの方が多い。得た人たちはいわゆる団塊の世代の人たち。もはや失うものの方が多くなってしまった。
#56364 No title
とうとう4800円を切りましたね。
まだ下げそうな気配ではあります。
#56365 トランプ政権
日米ともにメディアはトランプ政権の真意や背後事情をほとんど報道していません。米国内での大きな混乱も報道していません。政権内になぜ軍人が多いのか。せめてその意味を記事にしてくれればメディアの実力を確認できるが。ポンペオ長官もウェストポイント卒業です。
#56366 ポジションは少ないめに
ゴジラさん、こんにちは。
先週
>ボラティリティの大きい動きに………
◉今週からはボラティリティがもっと大きくなるので、ポジションは少なめに
中国人民銀行は人民元取引の基準値を1ドル=6.7891元にすると発表。
前日の基準値(6.7593元)
ゴールドは反発の気配も無くなってきた。
もし、自動車に関税を掛けると発表されれば、プラチナは50ドル前後下がるのでは
ないだろうか?当然、ゴールドも………
プラチナは底値圏と言う見方もあるが底に穴が空いている可能性もある。
それではいつゴールドは反発するのだろうか?
今年の下げ方は2015年の様な下げになるのではと考えているので、
根拠は全くないが、
19日の安値を更新しないのなら、(今日、あす?トレンドイングサイクルのボトム)
@7月26日〜8月19日の間でなんらかの上昇があるのではと
考えているが…80%(そこから秋に向けて下げる)
@8月末に向けて下げ続ける…20%(超期サイクルのボトム)
#56367 No title
世界の仕組みの変更が起きるから、その後の世界の勝者はどこの国か?アメリカだと思う。気まぐれな国家ですからねえ。
資本取引まで規制をするとなると、大激変でしょう。
まずは自動車の関税でしょう。すると見ている。一大事でしょう。
アメリカの困る具合と、他国の困る具合の比較でしょう。
わが国は朝鮮半島の動乱でしょう。大量にこじき等しい人々がやってくる。それによる国内混乱は尋常ではない。
奈良時代から起きていた現象ですが、当時と今とは違うのは、まったく別の民族が来るということです。当時は朝鮮半島南半分は我が国の勢力範囲へ北方から朝鮮民族の祖先が来て、混交して、父祖の記憶がある縄文人が食生活で替わって弥生人となった人々が来た。
その後は豊臣秀吉のときでしょう。実質朝鮮半島から人が来たのは日韓併合以降で、近代社会の仕組みから言うと妙な外国政策だが、その時以降多くの人がきて、歴史上、初めて普通の日本人が朝鮮人に接した。非常に優れた能力を持つ人もいるがくずもいるということですよ。
食料と金では食料が勝つから、アメリカの勝ちですよ。支那は負けるというより国内混乱が生じて、太平天国の乱のようになるが当時と違うのか核兵器を保持していることです。
それとアメリカの理想が実現していそうなところは軍部です。
おなじように日韓併合の理想が実現していたのは帝国軍部ですよ。
#56368 No title
それと白金は上昇すると見ているからウリですよ。明日はわからないが、上昇するときはウリです。その逆の買いの方法もありますが今回は買いの方法のほうが後先を考えるといいかもしれない。
とにかくAIのやつです。
#56370 No title
JTさん、Gさん、miranimukete2020さん、kenjiさん、こんばんは。
JTさん、もうしばらくお待ちください。
Gさん、不思議といえば不思議な政権ではある。
miranimukete2020さん、予期せぬ動きをするかもね。いや、もう十分予期しない動きか。
kenjiさん、自動車関税があったら日本の会社はつぶれるところがいくつか出てくる。交渉の材料に使っていると見る。
そもそもアメリカを世界へ引きずり出したのは我が国の真珠湾攻撃です。アメリカ本土を攻撃した唯一の国は我が国です。この自覚が我が国国民にない。
そもそも自由経済など夢物語で、それがあると信じている限りあるものです。
自由とはなにか?之を実を言うと色々考えたがわからず、あるとき、私欲の合法化が元だと書いている本があった。何だこれは?
産業革命が起きて、それまで禁止されていた私欲を表に出しても避難されることはなくなった。それでは困るから、私欲を道徳化した。
それが自由の内実で、私欲を認めると、争いがおき喧嘩が生じて、勝つ人と負ける人が出てくる、かつ国と負ける国が出てくる、それの説明が私欲の道徳化で、それが自由という考えです、自由に行動してその結果はその人が負う。その時私欲が公平に与えられているという錯覚をもたらす考えが自由とそれを担保する制度、機会の平等といったものです。したがって自由の背後には私欲を当然として行動していいという社会的合意がある。それがアメリカということです。わが国はその歴史を見ると違う。似たようなものはあった、紀伊国屋文左衛門を見ればいいでしょう。
個人的には日銀はなにができるのか。また何をするのか?
株から国債から社債まで購入しています、世界初めてです。誰もそのようなことをしたことはないから、誰が何を言っても確かなことはない。ただアメリカは総力を上げて日本経済の動向を調べているでしょう。そして同じしくじりをしないようにしているでしょう。
アメリカは大国で多少のしくじりをしても回復するさといった程度でしています。我が国はそれではダメでしょう。
我が国が北朝鮮のような実質の経済封鎖(関税をかけられる)を受けたとき、北朝鮮のように国内をいい悪いはべつとして、国内秩序を維持する原理があるだろうか?大きな疑問を持っている。
我が国にあるのは経済だけだからです。経済的破綻は結果です。元ではないという認識がない。
東芝の経済的破綻はその背後にある道徳(私欲の道徳化のやり方)の結果だという認識があるのでしょうか?
どちらにしてもアメリカにつくしかわが国は道はない。ひどい扱いを受けても5年も辛抱すればアメリカは変わると思ってしのぐことです。私はそのように見ている。支那なんか農業国でナイト国が持たない要素がありますから工業化をすれば国内暴動が起きると見ている。たぶん鄧小平はそれを自覚してしんせんという場所を作ったが、間違えたことはそれを支那本土の先行と見たことです。あれはその部分を戦前の租界のようにしておくことでした。いずれにしてもわが国はアメリカと支那という大国にはさまれて、苦悩せざるを得ない。その間にあって南北朝鮮がトリガーの役目をする。しかし立ち向かっていくしか道はない。同盟を結ぶ国はない。アジア主義など幻想に過ぎず、日米友好も逆の意味で幻想でしかないということです。之を書いているときに白金の相場が動いてしまった。