金利3%の世界で何が見える
米金利が上昇していると一部で騒がれている。果たして金利3%の世界で何が見えてくるだろうか。ところでこれは良い金利上昇なのか?それとも悪い金利上昇なのか?一般には良い金利上昇ととらえられているのだろうが、果たしてどうなのだろう?また、景気は本当に良いと言って良いのか?数値上は良く見えても実態が悪いということはよくある。もし、そうであるのなら金利上昇は高くつくことになる。素直に考えれば株にとって金利上昇はネガティブである。これも教科書通り作用するのかどうか分からん。すべては量的緩和によってまき散らされたマネーが多すぎるため制御できていないことも要因の一つである。そうなると日本も同様だな。結局、よく分からんということか?
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