推薦図書のご紹介

「米国が仕掛けるドルの終わり」 吉田 繁治 著 ビジネス社 1944円
タイトルの通りの本です。私も前々から言ってましたが、米国にはドル切り下げしか最終手段はないだろうということ。後はタイミングをどこに定めるのか。また、ドル基軸通貨が抱える構造的な矛盾は世界的に拡散しすぎた。次の債務危機はリーマン・ショックの比ではない。読みなれた内容だが、相変わらず面白い。推薦図書に指定致します。
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春に投稿したが話題が実現しそうですね。
やはり、お盆には帰省しないほうが世界の為になるかも………?
https://jp.sputniknews.com/politics/201707253921501/
http://n-seikei.jp/2017/08/post-45842.html