銅価格の反転はあるのか?
非鉄金属に投資する複数ヘッジファンドを運用するレッド・カイト・マネジメントのパートナー、デービッド・リリー氏は20日、銅相場が回復するとの見方を示した。中国と米国での工業・住宅向け銅需要の拡大を理由として挙げている。
昨年5月に過去最高値に達して以降下落している銅相場は「適正な水準」まで下げていると指摘。現時点での買いを推奨した。「銅相場は予想以上に下落している。今は買いの好機だ」との見方を示した。アルミニウムの買いも推奨している。
*非常に興味深いニュースだが、銅価格が底を打ったのかどうかまだ分からない。もし、底を打っていて反転するというのなら江西は極めて魅力的な投資対象となる。
昨年5月に過去最高値に達して以降下落している銅相場は「適正な水準」まで下げていると指摘。現時点での買いを推奨した。「銅相場は予想以上に下落している。今は買いの好機だ」との見方を示した。アルミニウムの買いも推奨している。
*非常に興味深いニュースだが、銅価格が底を打ったのかどうかまだ分からない。もし、底を打っていて反転するというのなら江西は極めて魅力的な投資対象となる。
- 関連記事
-
- 尋常ではない銅価格の動き (2007/04/10)
- 7000ドル目前に迫る銅価格 (2007/03/30)
- 銅価格の反転はあるのか? (2007/01/23)
- 江西銅業、2006年の売上高300億元を超す (2007/01/10)
- 銅価格の憂鬱 (2007/01/05)
スポンサーサイト
ただ$2.45-を底だとすると、(3.90-2.45)x0.382+2.45=$3.00-あたりまでは短期で戻さないとおかしいように思います。これ以上下がらないまでも今のレベルでもたもたしているようだともう一段底があるやもしれませんね。