伸び悩むゴールド
ゴールドは伸び悩み始めましたね。重要なところで水を差されて重たくなってしまった。バブリ気味のダウとは対照的とも言える。しかし、下げていかないだけ状況は以前とは異なる。FOMC前にゴールドが下げてきたのはもしもの利上げリスクを想定してのことか?各国が量的緩和(マイナス金利の時代)に突入する中で量的緩和からの脱出を試みるFRBだが、出来ないと分かっていてもそぶりは見せなくてはならない。これが本当に無理だと言うべき時が何時なのか興味があるが、早急にはっきりしてもらいたいものである。
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