現実世界が見えてくる?
「マネーの幻想」時代の終わり、今年は市場本来の力が解き放たれるとの記事が目に焼き付く。中央銀行による官製相場の時代が終わりをつげ、現実世界が垣間見えてくるとき相場が崩れ始める。金融緩和による株価の下支えも効果が徐々に切れてきて、ついには効かなくなっていく。そういう雰囲気が出始めてきた。さて、この下落を止めることが出来るのだろうか?
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-O0N0IU6K50XX01.html
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-O0N0IU6K50XX01.html
- 関連記事
-
- 知らないうちにやられるパターンか (2016/01/14)
- 原油10ドルなんてあるだろうか? (2016/01/13)
- 現実世界が見えてくる? (2016/01/12)
- 株価下落が本物かどうかだが (2016/01/05)
- 大荒れスタート (2016/01/04)
スポンサーサイト
ジム・ウイリー氏はドルの基軸通貨制度が崩壊すると
アメリカは第三国になると予想しています。
その理由はアメリカの工業はアウトソーシング
(空洞化)によって実態経済はなにもないので
そうなってしまう。とのことですが、
では本当にそうなのかネットで確認すると
以下の通りでした。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1479219084
でほかの統計はどうかとゆうと輸出もそうとう
の金額がありました。
どうも小生としては納得いくものでは
ありません。
数字をいじっている可能性が大きいですネ。
多分。
でも金本位制に世界がなると実態経済が
強いところ、そして赤字のない政府が
セーフなわけで、そこらへんはどうなの
だろうと考えてしまいます。
では($・・)))/