未だによくわからない原油の下落理由

最近、原油は底打ちしつつあるのかとも思われるが、未だになぜ半値以下にまで下がったのか明確な理由がわからない。原油価格の下落は経済的にはプラス面が多いはずだが、ここまで一気に下げてくると恐怖心が出てくる。ではなぜ下がってきたのか?一つには需給面が指摘される。米国のシェールオイルの生産増により、実際原油の輸入量は大きく減っている。だが、あまりにも急激な下落のため今度は採算割れをおこし始めた。需給的には今後かなり不安定になるのではないか。また、資産運用としてのコモディティは微妙なところに来ている。カルパース等の巨大年金基金はコモディティ投資は上手くいっておらずやや引き気味になっている。さらに政治面や規制的な動きが背景に出てきたこともあり、大手銀等は規模縮小や売却の動きを起こしている。そういった背景からか出来高は一昔前よりも薄いように思う。ひょっとすると原油価格は正当な需給状況を反映しつつあるのかもしれない。
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#46040
皆様今晩はです。元々原油はドルでしか買えなかったのが、EUROで買えたりして、自由化になって来て、ドルとの関係が変わって来たと思ってます。それか鉄や石炭などの下落が大きかったからだと思ってます。?
実際には、ドルの力が弱くなった上にロックフェラーの力も弱くなったからなのかなぁと思ってます。実際はよく解らないです。でも今の水準が心地良いのかなって思ってます。(^^;
#46041 No title
クロノさん、こんばんは。

コモディティは適正価格に向かっているのかもしれない。金融相場による上乗せ分がそげ落ちているのかもしれない。まだなんとも言えないですが・・・。
#46042 No title
kenji さん 今晩は
今の売りは怖いと思うのですが、ギリシャ問題もあるし
速めの対応が必要かと・・・。自己責任でもあるし、勇気のある持ち玉です。
#46043 No title
下ひげさん、おはようございます。

率直なご意見ありがとうございます。
#46044 >下ひげさん
 上昇相場だから売りをするのです。売りは決済ししました。一枚ですから知れています。量的緩和でお金は増えていますが、お金は使わないとお金ではありません。これが現代のお金の一側面です。
 現状はとても怖くてお金は使えないでしょう。すると何が起きるか。お金が減ります。つまり相場にはお金が入ってこない。実際、使えるお金は少なくなっているはずです。しかし金融において、詰まる人が出てきます。
金融資産の毀損が生じるであろう事はプロほど承知ですから、なおさらでしょう。
 この状況では小金持ちからつぶれていきます。彼らは踏み倒しができず、決済をしていかねばなリません。
 すると何が起きるか?貴金属の売却です。しかも現物の。
 金融情勢は貴金属に対して強気ですから、上昇基調です。しかし、売りが出る。出さざるを得ない。このタイミングを狙って売りをするのです。
今回は成功でした。こずかい稼ぎで、一回で多いときは5万くらいですか。少ないときというより、損のときもありますが、上昇基調ですから、この損の管理が肝心です。
#46045 シカゴの商品市場は大量殺戮兵器か?
( ノ゚Д゚)こんにちは

原油価格の下落ですか?

やはり札の刷りすぎでおかしく
なっていたのでしょう。
刷り過ぎで余った紙幣が先物に回り
レバレッジで何百倍かになって
それが価格形成に影響する。

レバレッジを賭けているのは
実際に現物の商品とは関わりのない
ヘッジファンドです。

風が吹けば桶屋が儲かる。

その現象がいろいろな市場で起きています。
商品の高騰で貧乏人は食えなくなり
貧乏な国から政府の転覆、政情不安が
起こっています。

迷惑な話です。
教科書では先物取引は商品価格の
安定がはかれる良い市場です。と
書いてありますが、その教科書は
先物で儲けるための教科書で、
そうゆう本では先物市場を悪く
ゆうわけがないのは当たり前です。
江戸時代には米の不作と先物で
東北では何十万人も死んだそうです。

大阪の先物市場での状況を
いち早く気づいた上杉鷹山は
米を大阪に送るのを禁止して
米沢藩では死者が出なかったそうです。

つまり先物市場は状況次第では
大量殺戮兵器です。
つまりヘッジファンドは貧乏国の市民の
殺傷権を握っているのです。

言い過ぎでしょうか?

では($・・)))/。
#46046 No title
kenjiさん、picachu1234さん、おはようございます。

kenjiさん、いい度胸してるね。

picachu1234さん、少しルールが変わっていくような気がしています。
#46047 これは通貨戦争とコモディティ戦争のハイブリッド??
( ノ゚Д゚)こんにちは

クロノさんに一票です。

(*´д`)なぜクロノさんのコメントが
なるほどになるのか?
ですが、既にアメリカへのアジアから特に
(´ε` )獄からの輸出は代金を人民元で
支払うように輸入業者に要求しているそうです。
そして人民元取引に実際なっているようです。

先物市場ではドルで決済されてをり、
もし仮に、原油の現物を多くの国がドル以外で手配
した場合、ドル先物市場で買いを入れる必要が
ありません。

つまり、買いの建玉が大幅に減ります。
それに加えてサウジアラビアの原油量産で
売りの建玉は増えるはずです。

つまり、暴落です。

では($・・)))/

追伸:
   とゆうことは既にサウジはドル以外で
   取引しているとゆうことでしょうか??
#46048 kenjiさんはユニークです。
( ノ゚Д゚)こんにちは

今回はkenjiさんにも一票です。
ハリー・デントはyoutubeの中で
貴金属の下落を予想しましたが、
理由がわかりませんでした。
kenjiさんのコメントでその理由が
わかったような気がします。

では($・・)))/
#46049 No title
アメリカという国は平時と戦時を区別しない国家社会という。このことの意味を理解できる日本人は少ない。日本人は戦時と平時を分ける思考をする。
 そのときは体制を変えることを意味するがアメリカは違う。どちらも同じ体制に過ぎない。実際にアメリカへ行ったことはないが、いろいろ調べて、なんとなく理解したなと思っている。
 戦争の形態が変わったから、アメリカはなおさら強くなった。
 石油は戦略物資で、戦争をするための重要な資源で、この価格は市場取引で決まるわけだが、実際は統制価格の要素があると見ることはできる。
 したがって石油価格を決めるのは市場だが、その市場を戦争マッターとして、価格操作をするが彼らは市場の上がり下がりの一年や二年くらいなんとも思っていない。彼らの戦争観は物流の勝負としか見ておらず、軍事的成果など一番後に過ぎないと見ている。
 石油が下がると石油に依存している経済組織が困る。もちろん自分も困る。お互い困って、我慢してそれから回復に向かったときその回復力の違いで勝負をつけるというやり方をすると私は思う。
 その視点で金価格を見るといかように見えるか。
価格が上昇すれば金を通じて、信用供与が増えることになる。これはIMFや支那が今度つくるというAIIDのやり方とは異なる現象で、理屈は石油においても同じです。違うのはその物質の性質によります。石油は消費しておしまい、貴金属は?
 さて話が異なるが今回公明党と自民党が合意して戦時法制を決めるというが、昭和の前期においても場所は異なるが同じ構造のことをして、破滅へと向かった故事がある。日本人は課らしき戦争の反省などしていないこと沖縄の住民とおなじだから、大東亜戦争において直面して解決できなかった問題と同じ問題に突き当たる。
 実にこれまでのわが国の世界環境はよかった。ただただ運がよかったに過ぎない。金も運ですかねえ。
 買いをいれました。
#46050 No title
picachu1234さん、kenjiさん、こんばんは。

picachu1234さん、一昔前ならありえないことですね。まだ、一般には綻びが確認しにくいが。

kenjiさん、確かに1年や2年はなんとも思ってない。そこが彼らの凄いところだ。徹底している。

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