本当に資本主義の最後なのか?

「資本主義の終焉と歴史の危機」の著者、水野和夫氏は言う。利益を求め続けることが資本主義であるが、資本利潤率と同じように地を這う国債金利を見れば利益の追求が困難になっていることが分かる。それでも資本家は利益を求める。そのためしわ寄せが労働者に降りかかる。その結果が格差の拡大となって現れる。資金需要は徐々に減少していき金余りをもたらす。余ったお金は悪いことに使われる。実体経済よりも膨張した資金は実体経済をも振り回し始めた。そろそろ限界に近づいてきたのだろうか?いい加減気がつき始めるのではないだろうか?間違っていたことに。
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#45515 No title
○○さん、こんばんは。

この先、どういう世の中になっていくのか実感が沸いてきません。正直、興味よりも恐ろしさが先に来ますね。
#45516
皆様今晩はです。個人的には資本主義は、終わってると思ってます。お金による支配がとかれるのも良いと思ってます。後は意識の変化を期待し たいです。そうすると変わって行きますよ?恐いのは、今の自分が時間を忘れる位夢中になれる物が見つけれるかですけど(^^;
#45517 No title
クロノさん、おはようございます。

難しい時代に生まれてしまいましたね。何も考えずにがむしゃらに生きられた時代が良かった。
#45518 管理人のみ閲覧できます
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#45519
皆様おはようございます。ゴジラさん今よりシンプルに生きられる様に、なれば良いですねぇ(^^;これから2~3年の辛抱だと思ってます。前向きに行けば、どうにかなると思ってます。でも次の時代を見れる事は幸せな事だと思ってます。(^.^)きっと良い時代になりますよ!!
#45520
玉木俊明さんが、「海洋帝国興隆史 ヨーロッパ・海・近代世界システム」について書かれている。

以下、要約し記す。


資本主義は、イギリスの生んだ特殊なシステムである。大英帝国がなければグローバル資本主義は生まれず、たかだかヨーロッパのローカルな経済システムに終わっただろう。ウォーラーステインも指摘したように、資本主義は生まれたときからグローバルであり、そうでないと存続しえないのである

しかしそれは、国家と経済の分離したシステムではない。初期の資本主義の主役だったオランダでは、経済の主役は国境を超えて自由に貿易する商人だったが、イギリスはそれに対抗して保護貿易を行なった。自国の商船を守る海軍が世界に領土を広げ、植民地からの収奪が大英帝国の財政の基礎となった。

このように植民地と一体化した帝国を築くことができた一つの原因は、電信網の建設だった。イギリスは電信事業を国営化し、19世紀後半に世界にネットワークを築いた。1851年に世界初の海底ケーブルがドーバー海峡に敷設され、1871年にはそれは長崎まで延長された。1913年の段階で、世界の電信ケーブルの80%をイギリス政府がもっていた。

グーテンベルクが情報生産を効率化したように、電信は情報伝達を効率化し、世界を変えた。活版印刷が15世紀のコンピュータだとすれば、電信網は19世紀のインターネットだった。これによってイギリスは「産業革命」を卒業し、金融によって世界をコントロールする帝国を築き上げたのである。

この意味で資本主義は、植民地から収奪する金融システムであり、そのインフラは通信と海運である。

引用終わり

>イギリスやアメリカのアドバンテージが崩れつつあり、ご都合主義で新たな搾取の方法を模索している段階なんでしょうね。

地球温暖化詐欺で他国に対して、崩壊を押し付けながら優位性を保持したいのだろうけど、太陽黒点数を見れば明らかに寒冷化に移行している。

現行の体制から見れば情報の集まる場所はウォール街でありシティで海運においてパナマ運河の強奪を見ればアメリカ海軍は太平洋と大西洋を短時間で自由に行き来している。

中国の確信的利益の中に海洋運行の安全性確保と拡大は海洋国家への大きな挑戦である。

海洋運行と情報の覇権がどうなっていくかの推移を見ていかなければならない。
#45521 金先物Commercialポジション
金先物のCommercialショートポジションがいい感じで増えていたのに、一休みとなってしまいました。
http://snalaska.com/cot/15/GC.png
#45522 No title
民主主義がここ数十年で終わらないように、資本主義もここ数十年ではおわりませんね。まして、中国、ロシア、ベトナムといった社会主義国家が資本主義を採用しているんですから。我々が生存している間は、杞憂ということでしょう。
#45523 まずは~
資本主義といい名前を使っているが、実は人を無理やり働かせてその分け前を分捕っているだけのこと。
だから分捕り分の多い金融、車、電気とかの産業に人が群がる。
彼らの給料がいいのは、よく働いているからじゃなく、分け前のいい産業を独占し守っているから。
でもその儲けも減ってしまい、産業は機械化が進み環境も人工的にコントロールされた現在は、実は人はもうそんなに働く必要はなくなっている。
それに、そもそも、人が生きていくのに豪邸やグルメばっかり食う必要はないのだ。
その事実を国や産業界は隠している。
これからは本当に人は金から解放された社会となるか、逆に徹底的に管理される社会となるかだね。
でも簡単に言えば、ユダ金が勝つか、プーチンが勝つかだけの問題なのだが。
これが現実だよ。
みんなわかってください。
#45524 No title
たしかこの本では解決策はまだ無いとの結論でした。
トマ・ピケティとの比較をいう人もいそうですね。
(現に比較した読者がAmazonにいましたが)
極端な資本の蒐集は消費からスポイルされると考えるべきなのか、そのまま死蔵博物館になってしまうのか、わからないところです。退蔵した資本の下落以外に方法がないとすると、いつかきた道ですね。
戦争以外の方法だと思いたいですね。
#45525 No title
みなさん、こんばんは。

結構難しいこという人が多いね。なんとか良い時代が来ることを願いたい。

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