中央銀行は必要なのか?

世界的に広がるQEの嵐に果たして中央銀行の役割とは何なのだろうか?と素朴な疑問を持つ。国債は債務であるが、最終的には国民の税金によって償還される。その大半が中央銀行に収まるなどあってはならないことだ。中央銀行は何も生み出さない。何もないところから通貨を発行する権限だけを持つ。本来、ありえない者が国債を購入するため金利は急低下する。実勢価格から乖離を始める。つまり嘘の金利が堂々とまかり通ってしまう。これが正常な状態と言えるのだろうか?もう元の状態に戻するのは極めて難しくなっている。ECBもその道を歩むこととなったのだ。最後の結末がどうなるのか、そこが問題である。
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#45268
トマ・ピケティが1910年頃の欧州について言っていましたが、上位富裕層10%がその地域の富を90%を所有しており、中間層は存在せず完全な二極化が起きていました。
個人的に思うのですが

資本主義は自然の理とは違い、
逆エントロピー収束の法則で
人が作り出す付加価値を収束させまとめ上納し、片方に重心が片寄ったとしても戻らず停滞し固定化しやすい性質があるように思われ、それを揺り動かさなければエネルギーの脈動は小さく減衰し不景気や恐慌が起きるのではないでしょうか。

我田引水という言葉がありますが私の田畑に水を独り締めすれば、下流の田畑の農夫達が助け合ったとしても枯れてしまう事を連想していただければ、第1次世界大戦前のヨーロッパの果てしないエネルギー不足が想像できます。

現行の先進国で富の偏在化が顕著なのは米国です。
#45269 【トレード・オフ】
中銀が無ければ無いで、又困る。一民間銀行じゃ、なにか大きな
経済変動ですぐにツブれるし、通貨の発行からしてバラバラにな
りそう。なによりも弱小銀行の破綻がドミノ倒しのように燎原の
火の如く拡がって、巨大優良銀行までもすべてをグチャグチャの
ドボドボにする「丸焼け状態」になる可能性も出てくる。

かと言って中銀の好き勝手にさせると、遠い未来の税収分までの
通貨を発行してしまう。ここいらは、民主主義の選挙制度は常に
バラマキを欲しがる票によって政府が決まるという、人間の大多
数は自分勝手なナマケモノという人類のDNAのモンダイも絡む。

ルビコンを108本ぐらい渡れば答えは出そう。もう、107本目まで
渡っちゃったかな~、まだまだ?

金鉱株を増し玉しはじめています。他の株式も含めて株式用総資
金の1/3強あたりですわ。どちらにも行けるよう、まだカニ歩き
の感じです。何に対してもブリッシュになれないクラビッシュな
年始め。
#45270
皆様おはようございます。下手したら、国の支配から中央銀行の支配に、変わるのかとも思ってます。基本的に自分は銀行、保険、証券、病院、食品、政治家全て詐欺師だと思ってます。それが、納得いかなければ、地に足をつけて生きるのが、ベストだと思ってます。反対にお金の価値が変わればかなりの人が洗脳から解かれると思ってます。この先の二年間が本当大切だと思ってます。
#45271 管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
#45272 No title
みなさん、おはようございます。

まさに国の支配から中央銀行の支配です。支配体制の変換に現在のQEは必要なものでしょう。これをどう使うつもりなのか。

○○さん、ECBのQE参加でしばらくは落ち着くと思います。日本はちょっと難しいところに来ているように思えますが。

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