金の値決めは操作されていた
ロンドンでの銀行による金の値決めが約10年間にわたって操作されていた可能性があるとの報告がなされた。ニューヨーク大学のローザ・アブランテスメッツ教授とムーディーズのアルバート・メッツ氏が見解を示した。格付け会社が関わっていることにも驚いたが、インチキとは手の内を見せてしまっては元も子もない。すべてがイミのないものになってしまう可能性がある。なぜ、ブルームバーグのようなところにこの手のニュースが出てきたのか不思議でならない。どうするつもりなのかね?
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N1OO1K6K50ZG01.html
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N1OO1K6K50ZG01.html
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コンスピラシー(謀議)の事案はニュルンベルク裁判や東京裁判の
軍事裁判みたいに国際金融裁判でやるしかないでしょう。その謀議で失われた損失分はどうせ銭で返せないんだから手前の命で返せやという事に相成るじゃないでしょうかね。
任侠の世界ならエンコ詰めで済むかもしれませんが、金の価格操作という神を冒涜する如き悪行に関しては命を以て償うしかないでしょう。最近多くの銀行家が黄泉の国に旅立っていますがそれに関連しているかもしれないですね。