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光り輝く期間は短い

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金鉱株はあるとき強烈な光を放つがその期間はそれほど長くない。むしろ低迷期の方がずっと長い。その僅かな光を求めて待ち続けるものである。次のサイクルを待つ。それがなかなか難しいのである。
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#40950 今晩は
銀色の道♪ならぬ金色の道♪ですね。

昨日のニュースの中で、トヨタ労使が6年ぶりにベア1000円アップを軸に交渉中、と報じていました。
個人的には政府よりも遥かに参考になると考えるトヨタ経営陣の方々の経済の予測に注目しています。現政府からもプレッシャーを受けていると思いますが、ベアがあるのかないのか、ある場合何円にするのか。トヨタがアベノミックスの行く末をどのように見ているのか。トヨタさんの本音を期待してます。
#40951 No title
農民ですさん、こんばんは。

トヨタは輸出で潤う企業ですからベアアップ出来なければ問題になる。為替だけの問題でベアアップするかと言うと難しいかもね。私なら見送るかも知れない。
#40952 トヨタの本音
ゴジラ様、農民です様 こんばんは。

私も考察してみましたので、書き込みさせて下さい。
アベノミクスは、アメリカに追従する事を最優先する政策で、
TPPもその一環でありましょう。
トヨタは、輸出企業の代表格なので、たまたま、アベノミクスと
方向が一致したに過ぎないのでは。

それと、輸出企業代表格ですが、能動的に輸出を伸ばしたい
というよりも、リコール問題など、何かにつけて苛められるのが、
もう嫌なのでしょう。
電子機器が、弱体化した今となっては、アメリカから見れば、
トヨタは、日本の顔みたいな存在なのかもしれません。

TPP後押しする立場なら、アベノミクスを肯定する意味合いでも
ベアアップせざるを得ないでしょうね。
ゴジラさん同様、私もやるべきではないと思います。
#40953 以外に早く復活するかも?
おはようございます。
ゴールドの時代はもう終わったと大半の人が思っている。
が、これからが本番という考えも可能です。
昨年の6月頃に金鉱株を失望売りした人はどうせまた落ちると思っている。
huiがここ10年で大底となったのは2005年、2006年、2008年、そして昨年、いずれも200前後でした。そして、2000年ごろの38という最安値のはるか上で止まりました。
よって、ここはバネが縮むだけ縮んだとも解せます。
huiは過去に600の手前で落下しているので、ここを越せば本物でしょう。その時までの期間が以外に早いかもしれません。
自分は馬鹿ですので、バリック、キンロス、紫金を、昨年は追加はありますが、全く売りませんでした。

これから始める人にはちょうどいい時期かもしれませんよ。
但し、資産の1/3までに留め、後は全く関係ないセクターがいいと思います。資源株は上の下も激しいので、昨年のようなことが起きると退場する危険性があります。
その日が来るまで、退場しないことが一番大切だと思います。

#40954 No title
new-farmさん、大河の一滴さん、おはようございます。

new-farmさん、冷静に考えると結構微妙な話ですよね。

大河の一滴さん、久しぶりに意見が一致しますね。
#40955 マルコフ性
英: Markov property

確率論における確率過程の持つ特性の一種で、その過程の将来状態の条件付き確率分布が、現在状態のみに依存し、過去のいかなる状態にも依存しない特性を持つことをいう。”
出典:マルコフ性 - Wikipedia

確率論において、確率過程(かくりつかてい、英語: stochastic process)は、時間とともに変化する確率変数のことであり、株価や為替の変動、ブラウン運動などの粒子のランダムな運動を数学的に記述するモデルとして利用される。不規則過程(英語: random process)とも言う


>現在状態のみに依存し、過去のいかなる状態にも依存しない特性を持つことをいう。


ここ大事

マルコフとか知ってる人は、すごい勉強してる人だろうね。
その才を分けて貰いたいものだ。
#40957 No title
モモさん、こんにちは。

相変わらず難しいこと言うね。勉強しなきゃ。
#40960 素人能書き
 マルコフ過程とは統計物理において生じた現象です。
多くの粒子が動くその全体像を把握するものだったと思う。
 これを経済に応用しようとするには
ある、大きさの空間に色々な粒子が入っている、ここの粒子は気にせずに、その空間にあるその粒子の全体の動きだけを見るものだと思う。
 ソコデ経済的に見ると粒子に相当するものが各市場でのそのときそのときの取引の動きです。そして世界経済全体が一つの空間で、その中で各粒子の集合体である、たとえば金価格をまたは石油価格を予測するもので、その予測は現状にだけに依存するというものです。
 円相場が上がると金が上がるという現象が起きるのはかく粒子の動きを統計的に把握した時に生じるということですが、物理現象と異なるのは、再現性がないということです。不可逆性があることで、経済政策は失敗の取り戻しはできない。したがって、政策をするときにはためらいと不安と恐怖があるわけで、その表情を顔にださないで、発表するわけです。しかし民主主義国家は記者会見があり、ソコデ自由な質問二対して、こたえなければならないから、そのときに見える人は見える。バーナンキ氏はほっとしたのではないか?同じように白川氏もですが、彼ははっきり抗議の意思を示して退任した。優れた人だったとkenjiは思う。
 さて理屈では多分できるのではと思うが、実際はまあ無理でしょう。

変な話だが量子力学の考え方を物の値段の構成過程に利用できるのではと思うが、せいぜい分かるのはニュウトン力学くらいだから、わからない。量子力学が使えないからです。
 マルコフ過程を使える人は国内に5000人もいないのではと思う。

 大体足し算引き算割り算ができない人が大半ですよ。不等式すら分からない人がおおい。kenjiもその口です。冗談抜きに、足し算が分からなかったなと思うときがよく在ります。

 我々の弱点は中東情勢やウクライナで何故騒動が起きているかその歴史的背景の知識がまったく無いもかかわらず、その報道を見ることです。他にもこの手のものは多い。教育が変だからと見ている。

 しかし金は上がらんねえ。金より石油のほうがはるかに重要だから、イランに対して欧州は譲歩したということではないか?
 核より石油かなあ。
 
#40962
kenjiさん

凄いところに頭突っ込んでますね。素晴らしいです。

アルゴリズムを考えるとマルコフは避けて通れないのです。

モンテカルロ法をフォン・ノイマンが考えて出しましたが、なかなか概念を消化することは難しい。
もう金融市場での価格形成の要因は、ヘッジファンドの高速アルゴリズム取引が主体となっています。
#40968 No title
>金融市場での価格形成の要因は、ヘッジファンドの高速アルゴリズム取引が主体となっています。

これは同意ですがいまだその姿は見えないが仕組みはようやく理解しました。手振りなどで誰もしておらず、単一市場があるわけでもなく、何処にどのようにして、ソフトが各市場の仕組みによって組まれているか不明です。
 しかし、オバーシュートないし、半導体におけるトンネル効果のような現象が起きると見ています。
 これは個人がするときにはそこを狙うしか道はないというのがkenjiの今のところの結論です。
 将棋ソフトの戦いと同じように相場ソフトの戦いが生じているが、その大元の金が中央銀行や政府の政策で出ていることに、それらのソフトがその関数でしょう。
 相場の板を見ていると、それらのソフトとが作動するトリガーがそれぞれに違うようです。これはわからないが、とにかく経済の実態とは関係ない要素で動くが最終的には経済の自体、つまり物資の動く量と速度に、依存する。つまり物流です。
 金はその意味では経済の物流とはなる要素は少ない。
これがどのような意味を持つかはわからない。
 素人考えだが、変動相場と資本市場(為替)が自由なら、政府の経済政策や中央銀行の政策はきかないのではないかと思う。
 そのわけは政府の政策はあくまで国内経済をよくするためだが、市場が変動相場と資本市場が自由なら、国内のためにしても、それは目的はそうかもしれないがその影響は国内にも及ぶが、外国にも及ぶ。
 その外国に及んだことが返ってきて、それが、目的とした国内経済のの浮上を阻害すると見ている。
 上記の見方は正しいだろうか。経済は素人勉強に過ぎないがここんところその三者について、考えた結論です。
 その中で一番その影響力を持ているのはやはり亜米利加で、外国が同じような政策をすれば、強い国にその成果がとられるのではないかと思う。世界戦争の現在における最前線はそこだと思う。
#40973 No title
kenjiさん、こんばんは。

否定出来るだけの材料がない。ということは可能性はあるかもしれない。

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