貧困の原因は通貨制度にある

貧困や格差社会の原因はどこにあるのか?一つはグローバル化にあると思うが、もう一つは通貨制度にこそあると思う。現在の通貨は経済圏の拡大とともに発行量を拡大させてきた。当然、基本はインフレ化となり徐々に通貨は希薄化されていく。物価上昇率よりも賃金上昇率の方が下回るため知らないうちに生活は困窮化してくる。米国は恐ろしいスピードで貧困化が進行しているが、間違いなく日本も追随していこうとしている。先進国中心に起こっている協調的な量的緩和の動きもけして偶然ではない。それらの先にある目的もいずれ見えてくるかもしれない。リーマンショック以降の世界は大きく変わっている。
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#39060 No title
>先進国中心に起こっている協調的な量的緩和の動きもけして偶然ではない。それらの先にある目的もいずれ見えてくるかもしれない

 目的も何もないでしょう。その時できる仕組み上のことをしただけに過ぎない。しかもそれを支えている方式に違反して。
 したのではなく、せざるを得なかった。他の選択もあった。
このサイトの閲覧者は現在の仕組みをご存知だから、現在日銀がしていることは、誰でもいいのかと思う。日銀が株を買うということは、発券銀行としての役割を放棄したに過ぎないとしろうとのkenjiは判断している。
 三途の川を渡ったということです。そう判断している。

 江戸時代の記録を読むと、生活は厳しかった。父親に戦前の生活をいろいろ聞いたが、地方の農家は今ごろは、秋祭りと里山へ燃料のまきを求めて、毎日一年分のまきを切り出し乾燥させなければならないときです。それが終わると、麦のために田おこしでしょうか。
 それから冬季現金を稼ぐための内職がありました。病気すれば即その家は崩壊でした。これは今も同じです。

夜間は電気がないためにくらかった。衆議院議員の鈴木宗男氏が育ったところは昭和38年にようやく電気が来たと確か書いている。これを見れば彼がどのような考えを持つか、またふるさとにたいして、どのような行動をしたかはおそらく誰もせめられない。

 それらを解決したのは制度の変更でもなく、経済の合理性でもなく別なものです。それらも必要でしたが、簡単な事で石油が安く、自由に、買えた事です。
 ガソリンが半値なった世界を作れば、貧困も減る。、文化、制度がもたらした貧困と物質の不足による貧困とは複雑に絡んでいるが、ファクターとしては分ける必要がある。
 今起きているのはその両方で、どちらが衝撃的かというと石油不足でしょう。だから福島は一大事です。大東亜戦争はわが国が起こしたものであり。日本人は戦争を反省していない。アレは日本人が起こしたものです。なぜか?

 昭和天皇は<石油と排日移民法>と回顧されている。石油はいいが排日移民法はアメリカの制度でしかも文化的要素が絡んでいる。
 中東の動乱とTPPは将来日米抗争(グローバル化)がおきたとき。時の天皇は再び同じ反省をするかもしれない。
 排日移民法はアメリカのことだから解決の手段はない。しかし石油は確保する手立てはある。これを分けて、考えないと、みえない。

 江戸時代については、中部大学の武田教授が盛んにそのブログで紹介されていられるから、それをよまれるといい。
<日本には貧困はあるが、貧乏人はいない>と当時来た外国人は書いている。
 近代の貧困とその前のそれとは質がことなる。

前者は銭がない貧乏人で後者は銭のある貧乏人ということでしょう。

 以前尾張藩のある農家の田畑の減り具合を記した本を読んだが、其れはある農家が没落していく過程において、農地がどのように減って行ったかを書いていたが、最後には未婚の女子になるが、そのとき以降は減らない。おそらくそれ以上減らすと彼女が生きていけないからだろうとあった。確か二畝か四畝だったとおもう。つまり一年分の食料が得られる広さだたった。それでも彼女は藩境を越えて自由に旅行をしていた。
 それが江戸時代の一側面です。
生まれ変わったならおそらく誰でも<江戸時代に生まれたい>と思うのではないか?
#39061 ちょっと違う
 制度じゃなくて、社会の目標設定と運用ですよ。
 単純な話、みんなが健全さを忘れたことと、悪い奴らに好き放題やらせてしまったからだと思います。
 ブータンを研究すればよくわかると思いますが~
 あの君王は本当に偉い、尊敬できる、どこやらの代理人の阿部とは大違いですな
#39062 【愚か者と賢者は存在する】
牧歌的な郷愁に浸る者も、お金の魔力の前には頭を垂れる。

戦後、進駐軍に征服された時、米兵達の豊かさに圧倒され
ギブミーチョコレートを連呼した。こんな眩しく輝くよう
に豊かな国とケンカしたんじゃブチ殺されて当然だわなぁ、
と誰もが思った。農業国はイヤだ、豊かになりたいんだと。
(あっ、この頃にはまだまだ私は生まれていませんケドね)

で、心底から日本人も米国人のようにお金持ちになって豊か
になりたいと、滅私奉公・サビ残の社畜になって今も走り続
けているのが、多くの日本人な訳です。その割には生産性は
悪いんだけどね。

負債制の通貨は二重にツライ。テメエの背負わされた借金で
さらに需給で物価を釣り上げられていく。←今もココ。まさに
スクイーズです。そのうち利子も払えなくなり元も子も盗ら
れちゃう。

で、このシステムは豊かになりたい多くの凡人の望む事だ
から、今更マルクスでもあるまいし革命なんて馬鹿げてる。
社会を変えるくらいなら、自分が変わった方が合理的です。
人生が一回なら、日陰を歩かずに日向を歩けばいい。

投資・投機の世界に入った人ならば良く知るところです。
(上手くいかない人が大多数だとはいえ)

朝起きたら、抜けるような秋晴れ。「今日は何をして楽し
もうかな~、家族を誘って秋の美味しいものでも食べに
行くか~」なんて通勤ラッシュの終わった頃にお出かけ。
こんな生活をしようと思えば、お金の世界は避けて通れ
ない。

愚者は、世の下流で不平不満を垂れ続けて馬車馬のような
人生を送る。ならば、チャンスがあるのなら世の上流へ行
こうとするのが賢者です。よく討ち死にするのは仕方ない
こと。上流は下流の世界とは法則が反対なので、一筋縄で
はいかない魔境というのは承知の上です。


ゴジラさんはGOLDを道具に泳ぐ方と思っていたので、本日
の書き込み内容が、もし「万人が平等な世界」を肯定する
ものなら、ちょっと意外でしたので長文で失礼しました。

#39063 No title
まず、人の一生があまりに短いこと。人のあり様をうらやみ、嫉妬するすること。他人の不幸は蜜の味とする思いにあること。優秀であり身分のあるとする者が、自分より才能のある者を疎み、つぶしをかけること。マネー自体に価値があるように幼い頃から刷り込みにあうこと。マネーが時間とともに腐らぬこと。持てる富を自分の力と錯覚し、権勢を貪ること。ドイツのキームガウアーは、うまくいっているようだ。ミヒャエル・エンデの法則は生きる。人々が喜びも悲しみも分かち合う、かつての共同体的意識が希薄になった。人口過多が、人々を不幸にしている一面も否定はできないね。
#39064 組織や制度の問題より
やはり、人間の有様の問題ですね。
#39065 No title
みなさん、おはようございます。

意外とコメント出ますね。エンデの法則が頭をよぎる瞬間です。
#39066 量的緩和をやめさせたい
異常な量的緩和をやめさせたい
そもそも誰のために必要なんだ
#39067 No title
ほとんどの人がチャンスがあるのなら世の上流へ行こうとし、それがかわないので、世の下流で不平不満を垂れ続けて馬車馬のような人生を送ることになります。ブッダを始めとする賢者たちはそれに気づきます。それが悟りです。
人の一生があまりに短いことを悲観することも、他人と比較してしか自分の幸福を確認できないことなども、すべて固執です。この固執からのがれられたものが賢者です。
アホンダラさん(ぶれはじめたゴガネムシさんと同じ?)は、自虐ネタでカドは減らしてこそいますが、いつもホルダーのふりをして、ひたすら金を売り煽るコメントを書いている人だと思いますが、ユダヤ金融資本家などもほとんどアホンダラさんと同じような刹那的で利己的な快楽者主義者だと思います。私も若いころ(10代、20代前半まで)は同じ考えでした。
アホンダラさんは成功した人のようですが、成功した人はそういう考えの方が多いと思います。
#39068 上にあるが如く
下もある。為政者ばかりが悪徳にある道理は存在しない。下もまた然り。起きて半畳、寝て一畳。人のふりみて我がふり直せですね。
#39071 量的緩和の目的
>先進国中心に起こっている協調的な量的緩和の動きもけして偶然ではない。それらの先にある目的もいずれ見えてくるかもしれない

量的緩和の目的は金価格を上げるため…

金のファンダメンタルは唯一…
00茶が金を上げようとしている事

証拠はないが世界中がそろって量的緩和をしている事が状況証拠

バーゼルⅢをさらに厳しくして前倒ししようとしている
これは蛇口をとめる準備か
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0IE4QC20131024

#39072 No title
この上は日本人として連帯責任で核の洗礼でも受けますか。
詳しくは調べたわけではないが、江戸時代はそれぞれにおいて、満足して生活していた、それが現代の基準から見ると貧しい以前の状態でも、其れはそれで満足していた。そのような人が多くいたということです。
 近代西洋文明はそれまでのものとはおおきく異なります。したがって、その展開は予測ができない。
 何が異なるかというと、原子力発電所と同じものがそれ以前の文明には無かったことに尽きる。
 各自が自らの行動を石油に換算して見られるといい。石油のエネルギーが無いと一日の行動範囲がどれだけかを計算されればよい。江戸時代はそれが基本でした。新幹線で東京大阪を一日往復する時間と歩いて往復する時間を比較すればいいでしょう。
制度よりも石油がやすく、すきなだけ、手に入れられる状態を作るほうが、断然いい。
 ここを理解しないと、何をしても無駄ですよ。
日銀の量的緩和より石油が安く手に入る方策を考えたほうがいい。今これが逆だからうまく行くはずが無いと見ている。
#39073 ゴジラさんは
単なる「GOLDを道具に泳ぐ方」とは見えませんが・・・
#39074 No title
先物、ETF、現物、金鉱株、人それぞれGoldへの係わり方はありますが、私の場合は現物派で少々金鉱株FUNDを持っています。 ゴミ投資家ですが、何も知らない庶民が汗水たらして蓄えた資産を、paper moneyを刷り散らかすことで富を収奪する極悪非道な奴等に対するささやかな戦いを挑んでいるつもりです。 ETFや先物に投資するのは奴らの思う壺ですから。 悪の末路は悲惨であると信じたいですね。 チョット格好つけすぎか・・・・ でもgoldを保有することに金の亡者(上がれば、ですが)以外に何か意味を見出したいと思っています。 親しい人にもGoldを保有することを勧めていますが、なかなか理解されないのと、この2年に及ぶ調整で勧めずらくなってしまいました。 生まれてこの方、paper moneyの世界でどっぷり暮らしてきた人々にはGoldはなかなか理解できないのでしょう。
#39075 +-0地点
焦点:コアコアCPI下げ止まり、「デフレ脱却宣言」残る条件は
[東京 25日 ロイター] - 政府がデフレ脱却判断に向け重視している「コアコア指数」が、9月消費者物価指数(CPI)で前年比ゼロ%となり4年半ぶりに下げ止まった。エネルギーや食品以外でも物価が上昇しつつあることを示しており、「デフレ脱却宣言」へ向け一歩前進したかたちだ。

ただ、政府部内には消費増税後の消費動向や円高リスクを勘案して慎重に判断するべきとの声があり、コアコアCPIが少なくとも0.5%以上になるまでは安心できないとの見方がある。また、政府と日銀が掲げている2%のコアCPI(除く生鮮)上昇の目標達成まで見送られるとの声も出ている。

>日本で一番借金をしているのは政府です。金利抑圧と物価上昇による債務者利得は、成功するか?
物価上昇に転じた場合、東京金の需要はどうなるんでしょうかね。
個人向け国債変動金利型が良く売れてるようです。
#39076 マネーサプライ
消費者信用残高(個人向け信用供与の残高)のボトムラインは上昇中です。

ということは新たにローンを組んだり、カードで買い物をする人が増えて来ている事であり、消費税増税の駆け込み需要も要因だと思われます。

また経済の先行きに対して楽観視しているという意味でもあり、すべてが合理的な意志決定とはいえませんが新発ローンは増加中です。

ということはマネーサプライが増加し、他国の情勢を無視した場合円安圧力になります。
また円の総量が増えるわけですから、インフレ傾向となります。

※飽くまでデータを見た上での、一般論ですので投資判断に利用しないでね。
#39077 No title
みなさん、こんばんは。

本来、量的緩和は金融機関救済のための策である。副作用は国民が受けるもの。通貨システムは資本家のためにあるものである。人の創ったものは欲と罪に染まる。
#39187 天安門/通貨戦争
ゴジラさんが過去記事で推薦図書として挙げていらっしゃる
『ロスチャイルド、通貨強奪の歴史とそのシナリオ』(宋鴻兵)のレジュメとも読める記事が人民日報のサイト「通貨戦争」という項目に載っていました:

通貨戦争とは、各国が自国の通貨を通じて利益を最大化しようとすることにより発生する。貨幣の2つの基本的な要素は、価値と発行量だ。各国はこの2つの要素をコントロールすることで、相互に駆け引きを行い、それが激しくなると通貨戦争が勃発する。
通貨戦争の本質は、世界的に莫大な金融資産を持つ一部の人々が、掌握する財産を使って経済・政治へ影響を及ぼし、一国もしくは数カ国、さらには世界に関わる金融の混乱を引き起こしたり、または新たな金融貨幣システムを作り出し、これらの混乱またはシステムを通じてさらなる財産や持続的に財産を得るルートを作り出していることだと言える。

イングランド銀行の設立以来300年間、世界的な重大事件の背後にはほとんど国際的な金融資本勢力の影があった。彼らは一国を左右する経済の命脈を通じて国の政治的命運を掌握し、政治事件の扇動や経済危機の誘発などを通じて、世界の財産の流れと配分をコントロールしている。世界の金融史は、人類の財産の支配者になるための陰謀の歴史とも言える。
                     ↑転載ここまで

 日本のマスコミは中国に言論の自由がない国という色を塗っていますが、こんなに鋭い解説を、大手の新聞・テレビ番組で
見たことがないような・・・
 
 上記サイトは、天安門事件が過去のも今回のも怪しいな・・とおもって検索していて見つけました。
#39192 No title
「katsukoのブログ」さん、こんばんは。

もう随分昔に読んだ本のように思えてしまう。いつの時代も真実は一つ。

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