中央銀行のあるべき姿は

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中央銀行のあるべき姿とは何なのだろうか?先進国は軒並み大幅な金融緩和で通貨価値を希薄化させ続けている。米国やユーロ圏諸国以外の中央銀行(ここが重要)は2012年度ゴールドを買い越してきている。最近では例を見ないことである。2012年の中央銀行の金購入の純増は14.8万トロイオンスであった。量的にはたいしたものではない。これは中小国が多いからか、まとまった量が手に入らないのか、欧米に気を使ってのことかは不明。不測の事態に備えて中央銀行が金準備を増加させるのは正しい判断である。

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分かりにくいのでトータルのトン表示で中央銀行の増加量を示しておきます。この10倍ぐらいあると多少のインパクトはあるんですけどね。あと隠れて増やしていると考えられている中国ですが、2012年の香港経由の金輸入量は572.5トンで2001年以降では1352トンになる。これに国内の金採掘量を加えると4793トンにも上る。すでに中国の金準備は発表されている1054トンではないと思った方が正しい。
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