不換紙幣は減価するものである



各国通貨の年間の金価格の推移を見る。2012年は長い調整の年であったが主要通貨ではすべて上昇で終わっていた。状況的にはリーマン・ショックのあった2008年に似ていたが、円建て金価格が大きく動いているのが特徴的である。通常金価格は金融危機で上がるとみられるが、金融危機と関係のない2005年、2006年でも大きく動いているところを見るとそれ以降もそれほど極端な上昇には見えない。例年のパターンだと2013年は比較的大きな上昇になるが果たして・・・。
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#32434
ここ二年間は、本当に静かな金相場ですね。踊り場にしては長い。
#32435
ミヒャエル・エンデも減価するマネーを良しとしている。
#32437
zenjiさん、マザーアースさん、こんばんは。

zenjiさん、何か裏でやってるかもね。

マザーアースさん、程度問題です。現在はちょっとやりすぎ。
#32439
ミヒャエル・エンデの「エンデの遺言」に出て来るマネーは、貨幣の持つ機能の大きな意味合いが質的に現在のマネーと異にするマネーとなります。一定の期間、時間内にマネーとして使用しなければマネーとしての機能が消えてしまうマネーです。不換紙幣と言う意味合いも異にするマネーでしょうね。滞留、蓄積できるマネーとは違い時間の経過でマネーの価値が減価、消失してしまうマネーです。経済活性化に役立つ交換システムで、新しいマネー理論として現在、見直されてきています。ここでの例えの類題としては質的には相応しく無かったかも知れません。失礼を致しました。
#32442
マザーアースさん、こんばんは。

「エンデの遺言」は暇があったら読みたいなといつも思ってるんですけどね。人間が富を退蔵しようとするのは本能です。不安が大きいほどそうなると思います。社会的な問題もあるでしょう。今の社会でそういったマネーを導入するのは底辺の人にとっては地獄です。
#32449
貯蓄を持てるのは、世界的にはごくわずかの人々。富の偏重と過剰は、世界の循環のシステムの動脈瘤となり、社会の不安定の要因となります。社会の公平性と分配、そして、きっちりとした制度を保てれば、減価するマネーは、むしろ快適と思います。その為には、社会のガラガラポンは必要となるでしょうね。人間の価値観の転換も必要でしょう。少なくとも現在のマネーの弊害は解決されるでしょう。支配のシステムと制度も自浄されることとなるでしょう。
#32451
マザーアースさん、おはようございます。

今を苦しんでいる人から見たら夢物語ですね。そういう世の中が来ることを祈っています。

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