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スタンスに変更はない

ゴールドはもう安全資産ではないとか、200日移動平均線を下回ったから下落トレンド入りだとかあちこちで言われだした。個人的にはスタンスに変更はない。むしろ来年は大きく上昇すると今でも考えている。ドルが強くなっていることには少なからず驚いたが、ユーロとの相対評価に過ぎない。通貨のものさし自体が壊れているのにドル高もユーロ安もない。背景的な要因はまったく変わっていないのでスタンスを変更する理由はない。私自身チャート重視派ではないと言うこともあるが人それぞれで良いと思う。
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#25627 No title
ゴジラさんの言うところのUBS顧客レターのゴールドの安全資産の意味合いは、大きな流動性の売り圧力のある時に、安全資産の役割を担う期待からゴールドを購入すべき選択に無いとの意味合いである。国際的な金融筋は、廉価な値頃の頃合にあるゴールドの現物取得に向けて画策中と考えられないこともない。市場の羊毛刈りのための振るい落し入ったとも考えられる。株式のマーケットも同様の様相だ。中国の3000億ドルファンドの目的と意味合いは同じであろう。詰まるところの結果として考えられることは、国際的な金融の危機は、起るべくして起るとする計画があるとする事実にあるのかもしれない。我々は危機から最早逃げられないと捉えるべきだ。
#25628 No title
 1929年以降は金取引が確か禁止をされていた。金もひとつの商品に過ぎないことの意味をもう少し考えてはいかがだろうか?
 アメリカはドルを供給して、ドルを回収する。物の値段は紙幣を供給する(銀行から金を借りて、初めてつく)ことによって、つくにすぎない。
 その紙幣が絞られれば、何が起きるか?
これをもう一度考える事だとおもう。
以前かいた紅花物語の最終章に来たと思うが、あれには為替を付け加える事ができないでいる。
 どなたかそれをしてもらいたい。
#25629 俯瞰してみて
今のことろ国際決済通貨がドルやユーロなので、企業などは特にそれを保持する必要性があるようです。
そして自国通貨に交換する際は手数料が1パーセントほどかかりますし、自国から海外資本が引き上げる際に自国通貨は暴落しかねないので、基軸通貨か基軸通貨の国債や株価指数で当座資金を持ち越すことが多いようです。

基軸通貨は下落傾向にあり債務問題もあって転落してしまうのかというと、途上国においては通貨安によって外国資本を呼び込むという意図もあり、奇妙な均衡が成り立ってしまっているようです。通貨安で輸出する新興国と、国債を発行して食いつなぐ先進国という構図は、多国籍企業と公務員が利益を得る構造になっており、それは案外底堅い。

通貨の裏付けですが、昔は金こそが通貨であり、紙幣はその影にすぎない存在でしたが、現在金を通貨の裏付けだと思っている人は殆どいないようです。
FXの基本書やそれにかからるアナリストや投資家、財政問題を語る経済評論家など、通貨や財政を語る際に彼らが金を引き合いに出すことはありません。基本的に絶無です。
現代の通貨の裏付けはなんなのでしょう。軍事や資源や技術などの民間と政治のつながりの総体、国家のパワーが裏付けであり、それが発行する通貨を万人が信用しているところにあると思います。
この構造が壊れるには

①発行体の力の急速な減少と台頭勢力が存在しないことによる強力な通貨発行体の消滅
なのですが、別に国家のパワーは急に増えも減りもせず、減ったとしたらどこかの国家が新たに力を持っているところがあります。
(アメリカは米国債の金利支払いより外国投資の配当収入が多く、政府は貧しいですがアメリカ総体としてはまだまだ元気のようです)
②通貨発行体である中央銀行の権威失墜
国家のパワーが落ちなくても、国家のパワーの担い手である国民が中
央銀行を信任しなくなり、かつ新たに信用を得られる新通貨が発行されなければ、その信用の空白をそのままゴールドが埋めることかと思います。
(しかしこちらにしても中央銀行の制度を気にする国民などほとんどおらず、理解できる人はむしろ恩恵を被る側であることが殆どなので、ゴールド関連を離れて単純に通貨や株や財政についての世界を覗くと、中央銀行をどうこうしようとしている人はなく、あくまで現行の通貨制度のもとで問題を何とかしようとする人ばかりでした)

昔よりは今の方が国家のパワーにしろ中央銀行の信認にしろ危惧される情勢ではありますので、その信用の空白の懸念から金は輝きを増しているのだと思います。ただ、金の裏付けがないから通貨は信任されないのかといいますとそうでもなくきっちり信任されているようではあります。

財政問題の本質は、勝ち組から取ってくるかインフレ政策するかしかないということので、後者がより政治的混乱が少ないから仕方がないというのが世界的なコンセンサスのように映ります。
#25631 No title
ゴジラさん こんばんは
コメント同意です。金、銀は長い歴史の上でもその時々の価値を維持して現代の価格となりました。逆にまだ現行価格はアンダーバリューと思っています。いづれ是正されると思っているのと現物保持者なので不安はありません。逆にペーパーで持つことの恐さがMFの破綻でわかると実感しています。来年は波乱となりそうです。一時的なキャッシュイズKINGで下げはあるかもしれませんが時と共に戻すと思っています。来年はFRBと政府の契約が切れますから。事前シナリオが準備済みなのかなと。
温泉50度以上の掛け流しが出る安い土地物色中ですが、中々ありません。関東、東北、北海道、伊豆、軽井沢も放射能汚染されてしまいましから。中部地区でお勧めはありますでしょうか。伊勢、、三重、もしくは九州あたりがいいのでしょうかね?東京は便利でいいところですが、何しろ人口が多すぎでパニックッた時が恐いです。
#25632 No title
みなさん、こんばんは。

ここの中では純粋な金投資家とそうでない人の間で明確な認識の違いがある。これは相容れないものだろう。

ガヴィエさん、伊勢は良いと思うけど、地震を考えると海沿いは避けた方がよい。岐阜だったら外れの中津川あたりが安いかもしれない。長野も南部のひるがみのあたりは泉質が良い。
#25633 No title
ゴジラさん、いつも拝読させて頂いています。
ありがとうございます。
私も金現物で資産50%分保有してます。
朝倉慶さんもGoldは来年以降4000ドルもありうると
レポートで配信されてました。
ストロングホールドで大丈夫とのことですが、
僕は確証バイアスかかってますから
現物50%で我慢してます。
ガヴィエさん
はじめまして。
名古屋市外西部から三重方面では温泉権利付きの開発団地があちこちにあります。
こちらは長島温泉や湯の山温泉など近く、バブル期の団地は温泉権利付で分譲されたものが割とあります。
ご参考まで。


#25634 No title
さまざまな国に住む様々な立場の、さまざまな考え方を持つ人の総体として歴史も相場も紡がれてゆきますからひとつこの見方が正しいというものは見出せません。
自分にしてもすべての考え方とその配分とそれから導き出される未来予想ができればいいのですが、正直わからないことだらけです。今回も大変勉強になっております。
#25635 インフレが先か恐慌が先か、
今のように経済に対して政治が、対症療法でやれたのは、成長期だからで、インフレで金は上がるが、恐慌近くになると金や株は、一時的に換金で大きく下がりそう、その時に、買えると思うが、甘いでしょうか、、その時は穀物系の方が高くなりそうに思えますがどうでしょ、
#25636 No title
>今のように経済に対して政治が、対症療法でやれたのは、成長期だからで、インフレで金は上がるが、恐慌近くになると金や株は、一時的に換金で大きく下がりそう、その時に、買えると思うが、甘いでしょうか、、

UBSの「ゴールドはもう安全資産ではない」
これは、恐慌で一時的に大きく下がる可能性があるという意味だと僕は受け止めています。
#25637 No title
bilioさん、siphaさん、Jさん、ゆうすけさん、おはようございます。

bilioさん、ご報告ありがとう御座います。私の来年の予想に近い。

siphaさん、今回は見方の転換を行った人が出てきている。なかなか面白かったと思う。

Jさん、理論的にはそうなんですけど、上手く拾えるかどうかが問題。私の場合は出来ないと思っているから動かないだけです。

ゆうすけさん、私もそう思いますよ。
#25638 No title
近々に中東有事が起こるなら金、原油、商品相場はブルだと思います。一瞬のチャンスを捉えて勝つか負けるかはその辺りの情勢をどう判断するかに掛かってくると思います。どうせ戦争は起きないと考えるならそれもいいだろうし、起きると想定して開戦後に暴騰して利益を得ればそれも良し。そう考えると経済だけでなく、歴史的経験、政治情勢、民族間の火種という連立方程式を解く気構えでないと真理には辿り着けないと思います。

ドルの行方ですが中東有事では中東における原油の支配権を完全に握る事を考えればイランと言う国家を屈服させないとアメリカにとっては戦争に勝ったとは言えません。

戦争に勝つという意味ではアメリカ側の政治的要求をイランに飲ませて屈服させる事ですが、前段階の制裁では恐らく屈服はしないでしょう。となれば軍事的手段の行使ですが、イランの核施設は地下にあるだろうし、核兵器を使用して完全破壊できるかは甚だ疑問です。

となれば地上軍を投入してイラン軍の地上軍を撃滅して歩兵で完全占領をしないと勝利とは言えないですが、そのための戦力を動員するための予算、軍需物資などの集積が不可欠でアメリカ軍だけでは難しくNATO軍の投入も不可欠ではないでしょうか。

またイランは山岳地帯ですから山岳における戦闘の訓練を受けた部隊も必要ですし、山岳地帯専用の装備も不可欠でしょう。

アメリカ軍やNATO軍は政府の財政状況が苦しい状態ですから長期戦は難しいでしょう。兵員の損耗も考えると数ヶ月か半年の短期戦でなければ完全勝利は難しい。長期化すればイラン側の有利は動かないでしょう。とは言え撤退すれば中東の原油の覇権はイランに流れるので撤退したくても出来ず日中戦争の様に泥沼化すると思います。

故に短期戦で勝つ見込みがあれば原油の支配権の確保でドルは基軸通貨の維持を確保できる。原油価格もアメリカ側の意図した価格を維持できる。

長期戦になれば原油の支配権の喪失、イランによる原油支配権の台頭でドルの凋落、原油は暴騰して手がつけられなくなり1バーレル200ドル300ドルか。資源国通貨が強くなる。という感じでしょうか。
#25639 おはようございます
UBSの「ゴールドはもう安全資産ではない」

こういうのが出ると、逆に、短期は上げちゃんでは?と思うて、しばし、ETFは持続保持いたそうかと思うてます。(あくまで年末年始まで)

来年明け~春に向け・・欧州やら諸々問題再発生で株下げの時に連動して金ゴールドも下げる。。
きっと、QE3発動なんてなるだろうから、その時が、暴落時の絶好の買い場なのかしら?
でも、思う通りにはいかなく・・買いそびれるか、売りそびれるのよね~~~~~。
#25640 No title
結局回収されてしまう?

安いところで仕込んであとはいつ売るかというだけなら何の心配もないのですが、今持っていない人や、またもっている人も追加購入のつもりがあると事は単純でないかもしれません。

金が5000ドルの時、もう金が20000ドルになるしかありえない情勢だったとします。その時、金を400ドルで仕込んだ人が5000ドルで購入してしまって、実はまさにそれが天井でありその後1000ドルに落ちてしまったら、トータルで損してしまいます。

なんだかんだ言って全体像を見ているゴジラさんにその心配はないですが、あまりブログ全体をよく読まないで先走って無謀な投資に走ってしまう人がいないか心配ではあります。

>考え方の変化
また何か世界に動きがあれば変わってきますが、世界は徐々に悪い方向に進みつつも決定的なことは起きないので金に疑いを持てしまう人や、また今までじっと観察していてそろそろ空売りを考える人やちょっと毛色の違う参加者が見られましたね。
#25641
ゴジラさんBilioさんおはようございます。推奨ありがとうございました。早速物色してみます。天気もいいので既に東名高速に乗りました。
笑)温泉も貴重なエネルギーですし、バブル期に比較すればだいぶ落ちましたので一つは押さえておこうかと。家族を守るのは大変ですが楽しみながらやってます。最近のnewsでやっと周りも少しは理解してきたようです。来年が金融市場にとっては大きな修羅場かな。
#25642 No title
昼神温泉、中津川、保古ノ湖、良いですね。
木曽の蕎麦も。
#25644 No title
Steinさん、hitominさん、siphaさん、ガヴイエさん、ふくろうの陣内さん、こんにちは。

Steinさん、戦争はここのメインテーマではないのでSteinさんに譲ります。起これば物の値段は普通ではなくなるでしょう。

hitominさん、分からんな。いつも同じパターンとは限らないので売り買いを繰り返しているとどこかで失敗する可能性がある。そのへんは各自の判断ですが。

siphaさん、天井という言葉をよく使うが、それはsiphaさんがそう思っているからでしょう。ここで天井と言う言葉を使う金投資家はいないからね。私はそうは思わないけど。投資はすべて自己責任です。責任は各自で取ってもらいます。少なくともここには先物やCFD投資家のための情報はありませんし、現物派の人なら失敗する可能性はかなり低いでしょう。

ガヴイエさん、役に立っているのかな。そうですね。来年は大変そうです。

ふくろうの陣内さん、私はそのへんがわりと好きです。
#25646 No title
ゴジラ様

申し訳ありません。あまり軍事に関しては書くつもりは無かったのですが、日本ではイランとアメリカの下馬評を扱っていなかったので個人的見解ですが書いてみました。

原油がストップ状態になれば食料品は上がるし、物価は上がりますよね。2年前にホルムズ海峡封鎖に関して書いたのですが、いざ現実になろうとしているもの目の当たりにしていると備蓄しておいてよかったなの一言です。

米ドルが駄目になったら一時的にしろ金地金で貿易決済になるかもしれないですよね。もしくはバーター取引か。

原油の高騰イコール船舶、運輸の運賃の高騰ですから、海外の輸入品特にウィスキーは高騰するかもしれないですね。いい投資かもしれません。あとは砂糖。こいつは輸入を六割を占めていたと思います。

生活に必要な知恵はその都度お知らせできればと思います。
#25647 No title
Steinさん、こんばんは。

すいません。問題があるという意味ではありません。私にはよく分からない分野なのでコメントは譲るという意味です。
#25648 No title
金による貿易決済については3か月前kenjiさんが見惚れるようなコメントを残していましたね。

自分も金による決済について考察してみたのですが、金と世界中の通貨のレートが一定していないといけない=誰も同意しない。
一定してなくても金決済は不可能ではないのですが、金は自由に増産できないので、誰かが買い占めたり売り浴びせたりしたら価格が極端に上下するので、準備通貨として金を利用することはできないので誰もが金以外で貯蓄し、貿易決済のため金を購入してすぐ手放すという形になりそうです。

翻ってドルですが、ドルも価値が下落する一方でなんでみんなこんな頼りない通貨を決済通貨として使わなければいけないのでしょう。
貿易決済のためドルを準備している企業はとっくに怒ってていいはずなのですが、、。

さしあたって元やユーロや円がある程度肩代わりしてゆくのか、ドルの下落を食い止めようとしたらアメリカ経済が持たないし、何か動きはあるのだろうか。
基軸通貨とアメリカの景気と2者択一を突き付けられたときどちらを選択するのでしょう。

SDRへの移行は歴史の必然か。
#25649 No title
siphaさん、こんばんは。

ゴールドによる貿易決済は現状では無理です。システムが出来てないんだから。私が言いたいのは貿易決済に実際使うという意味で言っているのではない。日本は戦時中、原油の購入をゴールドで行っていたことがある。有事の際や非常時において通貨決済が出来ない事は過去にある。また、国が破綻した場合、通貨が一時的に紙切れに近くなる。そういう時に金準備があると助けられる。だから究極の決済手段なのです。あと海外債務がある場合は借金の形に持っていかれる危険はある。やっぱりゴールドは信用になっているんです。けして実用的なわけではない。現状ではドルよりも便利な決済手段はない。ガタきているが代わりがなければ仕方がない。SDRは無理だと言う意見が強い。
#25655 私は強欲すぎて物が見えてませんでした
おっしゃる通りです。決済にメジャーカレンシーが一切使えず、先物市場の契約も履行されないような時、金が大きな役割を果たすのは自明です。

これは投資でも投機でもなく、いわゆる円が安全という安全とは違う次元での、いかなる機器にも対応する交換手段なのですね。
そういったとき通用すると考えられるのは食料、農地などありますが、携帯性と即時交換能力において金は実に優れているといえます。

そういった事態が実際に起きるかどうかではなく、そういった事態のための備えが現時点における金の価値であり、そして金に適正価値というものは存在しないのですね。この用途この備えに必要だと思う人が増えれば、需給の関係で上限も下限もなく取引される。金価格は貴金属でしか交換ができないような状態になりうるリスクを反映した値段なのですね。(日本にいるとわかりにくです)

こういう動機でポートフォリオに金を組み込むなら、差額を儲けるという発想にはなりませんね。
差額を取りに行くとすれば、「いくらなんでも誰もかれも通貨や社会の信用に悲観し過ぎで金は上がり過ぎだ」
という時、現物を売るのではなく、むしろ先物やCFDで売って差額を取りに行けばいいのではないでしょうか。
(つなぎ売り)

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