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米景気減速は2008年末

ゴールドマン・サックスは7日、第1・四半期の米企業決算の好調を理由に、年末のS&P総合500種指数予想値を3.2%引き上げた。

ゴールドマンの投資担当主任ストラテジスト、アビー・コーエン氏は、07年末のS&P指数の見通しを、従来の1550ポイントから1600ポイントに上方修正した。新たな予想値は年初から12.8%上昇した水準となる。06年の上昇率は13.62%だった。現時点での年初からの上昇率は6.4%。

ダウ工業30種の年末の値についても、従来の1万3500ドルから1万4000ドルに引き上げた。

また、07年のS&P指数全構成銘柄の1株当たり利益総額の見通しを、従来の92ドルから93ドルに引き上げた。08年は前年末から7.5%増加し、100ドルになると予想。

同氏は「われわれは、見通しを立てている2008年末までは景気後退の可能性は低く、これは株式にとって良い兆候だとみている」と語った。

*こんな意見が出だしてきた。ダウはこのまま下げないのだろうか?もしそうだとしたら市場に入らなければいけない。
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