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なぜIMFなのか?

ギリシャ支援の交渉がIMFとの間で始まっているらしい。なぜIMFなのか?EU内では話が纏まらないのか?支援は決まっても実際に手を下すのは躊躇する。悪いのはギリシャ自身で本来なら切り離して破綻させるのが正解だからだ。しかし、ムゲに出来ない理由もある。ここでギリシャを切り捨てるとその他のPIIGSもユーロを離脱すると言いかねない。下手をするとユーロ崩壊の可能性があるのかもしれない。ドイツはむしろそれを望んでいるかもしれないがフランスはドイツをつなぎ止める物がなくなってしまうことに対する恐怖感があるだろう。ユーロはドイツを押さえ込んでいたものだからだ。さて、どっちに転ぶのだろう?
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#13637 ユーロは一番弱い かも知れない
こんばんわ。ユーロは財政は各構成国で、金融はユーロ全体でという変則体制。
日本、アメリカは一国で両方を決められ、さらに日本は国際の海外保有が少なく、円を切り下げても
対外的な混乱は最小で済む。米国は国内で一応完結した経済がある。
今のところ、ユーロ≧円≧ドルの順のようだが、現実的にはドル>>円>>>>>>ユーロのような気がする。
するとやはりそのもの自体に価値があるゴールドが一番光り輝くと思うのですが、中々陽があたらない。

ともかく、投資の観点では川下よりも川上の方が将来性があると思います。
#13638 中国マネーの行方
ゴジラ様、皆様、こんばんは

中国の工商銀行がタイの大手銀行を買収したそうです。吉利汽車がボルボを、BYDが日本の金型工場を買収したり・・・これからも増えるでしょうね。

日本の年金基金も新興国投資とか。そういう投資が買収資金に化けて、日本の技術を買うことになり、ある意味で自分で自分の首を絞めることになるのかも知れないけれど日本の中でお金の良い循環がないのであれば仕方がないのかもしれない。

先進国でダブついたマネーはギリシア国債などには向わず、やはり成長の期待できる新興国に向かう。新興国、特に中国マネーは世界を変えつつあると感じます。
#13639
大河の一滴さん、Englishrosesのファンさん、おはようございます。

大河の一滴さん、ゴールドはまだ通貨として見られないように対応(メディアも含めて)されているようですね。日が当たるのはいつか分かりませんが待ち遠しいですね。

Englishrosesのファンさん、工商銀行の動きは活発ですね。海外展開が半端じゃない。金関連に関しても要注目の銀行です。不思議なのは株価的には新興国よりも米国に向かっているように見えること、この動きは騙しなのか?
#13644 マネーの流れ
ゴジラ様、皆様、こんばんは。

現状のマネーの流れとしてはやはり先進国(G7)⇒新興国・資源国、すでに利上げを実施しつつある国へ、金利の高低差に従い債券市場やそれに連動する為替市場は動くのではないか。

ちょうど豊島氏の今朝のコラムにもその辺の状況が書かれていました。

http://www.mmc.co.jp/gold/market/toshima_t/2010/857.html

株価的なマネーの流れはどうか。香港市場などはこのところ停滞気味だし、ダウや日経は基本的に上昇基調で確かに株価的にマネーはアメリカや日本などに流れていると思います。

なぜ株価的にはそうなるか。

今の局面を「景気の回復」または「擬似回復プロセス」と見た場合、新興国は回復が早く2009年前半くらいまでに株価もそれをおおかた織り込んでしまった。一方でアメリカや日本などは景気の回復が遅々として進まず、ようやくここに来て景況感が見えてそれが株価に反映されつつある。つまりアメリカ株や日本株は出遅れていたため今買われ、マネーの動きも異なっている。ただ市場規模からしてマネーの流れは基本的に先進国⇒新興国・資源国と言えるか。

自分の解釈ではそう思えるのですが、全然違っているかも知れません。

問題はこれが先進国ではたぶん擬似回復であり、その意味で騙しであり、また天井を意識しつつあり、それが来たら否応なく新しいステージを迎えるということでしょうか。
#13646
Englishrosesのファンさん、おはようございます。

解説ありがとうございます。そういう見方しか出来ないと思います。ただ、あまりにも現状がアンバランスな感が否めないのも事実。それは企業のグローバル化により米国企業と言え利益の大半が海外から得ている場合、国内景気が冷え切っていても好決算が出てしまう。これが世に言う雇用なき景気回復ですかね。

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