Englishrosesのファンさん、元記事投稿者のtakkunです。
想えばこの一年色んな事が有りました。Antal E. Fekete教授の講義の中で①~④は現在否定された状況です。
中でも①は重要な意味を持ちます。なぜなら、バリックは藪氏が経営にかかわっている企業だからです。そのバリックが売りヘッジをすべて解消した。金鉱株の親玉で藪氏がらみである同社が長期的に上昇を想定している重要な証左といえます。
それにしても④のCOMEXの金先物市場破たんも今では誰も騒がなくなってしまっています。
(以下参考情報)
2009年の回顧と2010年の展望
http://www.ovalnext.co.jp/ikemizu/index.htm
こう見る:バリック・ゴールドのヘッジ解消
http://ameblo.jp/kosuge-tsutomu/entry-10401591040.html
本間宗究 相場の醍醐味
第171回 バリック・ゴールド社のヘッジ外し
http://www.nsjournal.jp/column/detail.php?id=178338&ct=5
相場は常に相反する意見があって当然です。そうでなければ値段がつかず一方通行の値動きになってしまいます。然しながら、大筋を見失わなければ最後にはその方向に相場は動きます。その大筋とは何かは各個人が感じることです。そして確信が持てないのなら初めからどっちに転んでも良いように保険を掛けておくのです。敢えてここでは申し上げませんが、現物投資でも少し考えれば金価格がどうなろうと安全な方法はあるものです。
(以下引用)
ワタスの大好きなブルースリーの言葉があります。
Don't think! Feel.
It is like a finger pointing a way to the moon
考えるな!感じるんだ!
それは月へ道筋を指し示す指先のようなものだ。
まず自分の奥底から響く、魂の声に耳を澄まして下さい。
例えば音楽というものを考えて下さい。
極端なことを言えば、音楽とは単なる音の高い低い。
長いか短いかの音の羅列に過ぎません。
たかが音のつながりに過ぎないものになぜ心惹かれるのか。
なぜ誰もが素晴らしいと感じる音色があるのか。
絵画というものを考えて下さい。
なぜ、極論すれば3色の点の集まりにすぎない絵画に
名画があり、誰もが感動する絵画があるのか。
不思議ではないですか。
人間には常に正しい方向を向くように美的感覚。
心の中に羅針盤があるのです。
今後は、その感覚を研ぎ澄ますようにして下さい。
その声があなたを常に正しい方向に導くはずだというこですた。
パニックになって、おろおろして、救世主のような人が出てきても
ついていってはならない。
そういう時こそ、感覚を研ぎ澄まして魂の声に聞いて下さい。
http://goldentamatama.blog84.fc2.com/blog-entry-280.html
自分にとって何が重要か、あなた自身の心の声。
結局、書物なり情報なりは、ある人の主観でしかありません。
客観的事実などないのです。
自分を守ってくれるのは他の誰でもない。あなた自身。
これから何が起こるか分からない世の中になります。
周りに振り回されずに、世間がどう言おうが、自分が気持ち悪いか気持ち良いかで判断する。
考えるな感じるんだ!です。
http://goldentamatama.blog84.fc2.com/blog-entry-280.html
去年はグラム2500円ー3500円ぐらい動きましたので、
現物でもそこそこ利益が獲れましたよ!
儲けるだけなら、株の方がいいのですが。。。
金価格1500ドル、紫金15香港ドルを期待しています。
今年は、赤ゴジラでブレークしてください!