8000ドルを目前に足踏みの銅価格
何処まで下がるのか分からなかった銅価格だがよくここまで短期間で戻したものである。銅在庫の減少を見ると中国需要が旺盛なのが伺える。やはり中国自身は自国の在庫を消費して輸入を抑えていたことが見て取れる。そのときに価格が大きく下落していたと予想する。
最近好調の銅価格であったが、小休止といったところ、利益確定の売りに押され8000ドルを前に足踏みをしている。この相場が本物かどうかはここからもう一段上げるかどうかが問題。
江西銅業のほうも株価は好調であったが、利益確定の売りにあっている。急激に上昇していたので無理もないが、去年私がターゲット株価にしていた12.00~15.00HKDの下限辺りまで来ていたが、そこから売りが起こっている。個人的にはもう少し買われても良いと思うのだが。
最近好調の銅価格であったが、小休止といったところ、利益確定の売りに押され8000ドルを前に足踏みをしている。この相場が本物かどうかはここからもう一段上げるかどうかが問題。
江西銅業のほうも株価は好調であったが、利益確定の売りにあっている。急激に上昇していたので無理もないが、去年私がターゲット株価にしていた12.00~15.00HKDの下限辺りまで来ていたが、そこから売りが起こっている。個人的にはもう少し買われても良いと思うのだが。
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