2009.12.23(Wed) | ゴールド | CM (10) | TB (0)
日を追うごとに前線が後退する感のある金相場であるが、先週末から今週にかけて割安感が出てきたのか金ETF(SPDR)に買いが入り始めている。個人的にはこの辺で底打ちと思っているが、じりじりと後退する様はかっこ悪くてかなわんな。しかし、この動きは高いと言っていた中国が買えるようなレベルまで金価格は落ちてくるのかとも思える。そこで最後の200トン売却で反転上昇ってシナリオもありなのかもしれないと考えてみた。まあ、退屈だとくだらない事を考えてしまうものである。
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#12134 こんにちは。
ゴジラさん、まだゴールドは底が見えませんね。紫金も結構下げてきましたので買い増しすべきか悩ましいです。
#12135
ゴジラさん、こんばんわ。
1050$割ると一気に1000割る可能性が・・・。
となるとゴールドの今後に暗雲立ちませんかね?
#12136
少佐さん、kawaさん、こんばんは。
少佐さん、買い増しで良いと思うが、反転を確認してからのほうが安全です。
kawaさん、今、戦線から離脱するわけにはいかない。見方としてはここが底であるという方向で行きます。
#12138 今の金価格の低空飛行は無視すべき。
不安の声は、あるようだが冷静になって考えでみると、
先週、今週と欧米はクリスマス休暇に入り薄商いであることはデータをょ見れば明らかである。
今まで執拗に価格操作をしてきた奴らの効果は、12月初めに1200を超え、1300へと次のステップへ移行しつつあるときに、絶妙のタイミングで発揮しているだけである。
今のドル高も自作自演であり、欧州がギリシャ,スペインをネタにソブリンの格下げを実行して、あえてボロ紙幣のドルをよく見せているだけであり、日本も国債の発行額をネタに格下げをうたうことでドル高演出の道具にされているに過ぎない。
アメリカの商業不動産の焦げ付きの兆しがあらわれ、また米国債の金利も上昇していることから、アメリカの実態は欧州以上にボロボロであることは明白。
年末、年始のゴールドの低空飛行は考慮するに値しない。
それより、砂糖や※等の食糧物資が高騰し始めていること。
そして、今の強引なドル高施策はそのうち破たんし、ユーロと金の強烈な高騰が年始の中旬ごろから手始めると考えている。
今のコールドの価格は絶好の買場。一般の人たちがいったん金価格の興味が薄れている今こそ、チャンスをものにしたい。細々と拾っていくストーリーに変更はない。
#12139 こんばんは。
ゴジラさん、ありがとうございます。下げたら買いと考えてるので調整終えて反転するまでジックリ待ちます。しかし、そろそろ底打ちして欲しいです。
#12140
ゴジラさん、こんばんわ。
Pさん、やはりそうですか。ということで、Pt買いに参入したいと思います。
#12141
こんばんは
う~ん。もう効かないし、やらないと思ってました、Gold Lease Ratesが17日頃まで結構下がってましたね・・ 今週からは戻しつつあるので、下げる力は弱まると思いますが、ファンド系が利確に走らないことを祈ります。(しばらくはクリスマス休暇でこのままの状態?)
あぁ反省。しかし、17日に解ったとしても回避は手間・手数料的に大変なので結局は放置してたでしょうけど。
#12142
Englishrosesのファンさん、Pさん、少佐さん、kawaさん、こんばんは。
Englishrosesのファンさん、それは心強いですね。ありがとうございます。
Pさん、確かに金ブームは沈静化されつつあるかもしれない。今回の下げが効果的であったのは事実ですね。
少佐さん、年内はこのままの可能性が出てきましたが、もう少しお待ち下さい。
kawaさん、シナリオに変わりなし。
#12143
7878さん、こんばんは。
そうですね。私もロスカットしようと思って失敗する事が多かったので動かない事にしています。年内はこのまま落ち着くと見ています。