FC2ブログ

債務通貨

ドルは債務通貨であると言われている。米国政府は国債は発行できるが、通貨発行権はFRBが持っている。財務省は米国債をFRBに持っていき、そこで資産として始めて計上される。国債とは将来の税収で担保されたものである。簡単にいうと住宅ローンのようなものである。したがって通貨とは負債そのものであって借金で世の中が回っている感じなのだ。FRBに入った米国債は入札に掛けられて各金融機関などに入り償還時には通貨に変化する。また、銀行が融資する住宅ローンも同様で銀行は信用創造で同じようにマネーを創り出す事が出来る。これも債務者が借金を返し終える事でマネーが償還される。つまり世の中に出回っている通貨は基本的に債務通貨なのである。これは繰り返せば繰り返すほどインフレになっていくメカニズムである。逆に滞るとデフレになる。不味いことに米国ではこのシステムが崩壊している。米国は借金して消費をしてくれる人がいないとエンジンが回らないのである。そこが止まってしまったためFRBは湯水の如く資金注入をした。今でも米国債を乱発しているが、経済を回すための輸血の血液が足らなくなりそうになっている。その原因は中国からの血液が途絶えそうになっている事に起因する。下手をすると突然死の可能性もあると思うが、債務通貨自体が限界に来ているというのも事実ではないだろうか?そういったところから債務をゴールドにリンクさせて通貨価値を維持しようという考え方が生まれてくるのである。
関連記事
スポンサーサイト



トラックバック一覧

コメント一覧

#9091 「Currency Wars」
ゴジラさん、読み始めたら一気に読んでしまいました。通貨発行権を巡る争いや国際銀行家達による陰謀(共同謀議)等、ネットで知った話を裏付ける内容でしたので、やはり世界政府、世界統一通貨、世界税(環境税のようなものか?)の流れが出来つつあるのかと思いました。驚いたのが日本を襲った「金融核爆弾」の話で、今回の金融危機も起こるべくして起こったのでしょうね。347ページにロスチャイルドが金価格システムから撤退した話で著者が金銀価格がいずれ国際金融家の支配から解放されるとありますが、どんな仕掛けがあるのか?それとも人類が認めた通貨、金、銀が国際金融家達を従える日がくるのか?興味が尽きません。
#9093 面白かったでしょう
少佐さん、こんばんは。

これから起こることを想定するための情報が得られたと思います。金、銀は開放される日が近づいています。もうすぐです。
#9095
ゴジラさん、こんばんわ。
NY連銀やCMEなどの偽善国際金融家たちの敗北、
つまり、金・銀暴騰?
#9097 書き難い事です・・・
kawaさん、こんばんは。

まあ、そんなとこですが、スケジュールが正確に読めないのが難点です。
#9191 こんばんわ。
ゴジラさん、こんなもの見つけました。ゴジラさんご紹介の「Currency Wars」も紹介されてました。

VIP ROOM #26「安部芳裕さん 第2部」

http://www.768.jp/ondemand/list/vod.php?vod_id=98

この後に第三部もあるそうです。
#9193 この人は・・・
少佐さん、おはようございます。

ご紹介ありがとうございます。この人の本もなかなか面白いですよね。

コメントの投稿

名前

タイトル

メールアドレス

URL

本文

パスワード

非公開コメント管理者にだけ表示を許可する