各国通貨で見た金価格
James Turk氏のサイトで面白いデータを出しているのを発見。各国通貨別金価格の推移が年間ベースで分かる。データは2001年から2008年まで。これでいくと2008年では円ベースで金価格が下落している。円高に振れているから当然だが、−14.9%はきつい。あとマイナスなのは人民元ベースの金価格で−1.1%。それ以外は上昇している。特に顕著なのはポンドベースの金価格は凄い。+44.3%である。資源国通貨であるオーストラリアドル、カナダドルベースでの金価格の上昇率も大きかった。対米ドルでの下落が大きかったから想像はできる。インドルピーベースでも金価格上昇が大きいが、ルピー下落の大きさを示している。そのため金購買力が削がれてしまった。米ドルベースでは5.8%の上昇と操作した証が現れており小幅上昇に止まる。振り返ってみて思うのは2008年強かった通貨は円、人民元、スイスフランであった。これはジムロジャースの言うとおりだった。米国政府の金価格操作によりドルベースで金価格が押さえられたことによりドルインデックスは反転して強さを発揮した。また、商品相場下落による資源国通貨下落により資源国通貨ベースでの金価格の急騰となった。しかし、この8年間での各国金価格の上昇率は平均化されている。歪な操作はいずれ是正され金価格は正常化していくだろう。つまり今年はドルベースでの金価格上昇が起こると見ている。詳細は書きサイトを参照して下さい。
http://translate.google.com/translate?sourceid=navclient&hl=ja&u=http%3a%2f%2fgoldmoney.com%2fen%2fcommentary.php
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● COMMENT FORM ●
商品の価格、通貨の価値、とは何なんだろう?
難しい事書いてますね
Jupiterさん、こんばんは。
ケインズ、サミュエルソン、フリードマンが胡散臭いというのは同感です。商品と貨幣の関係は複雑だと思います。私は前から言っているように金価格というものはあってないようなものだと。皆が100ドルだと言えば100ドルですし、1000ドルだと言えば1000ドルです。そう思い込んでしまう人が多ければそのまま通用するもので商品はすべてそうだと思っています。そういうシステムを創った時点で彼らの勝ちです。値段を誘導するものが価格決定権があるのだと思います。要するに通貨保持量の多いものが価格決定権があるだけで他の人には影響力はないのだろうと思っています。
ケインズ、サミュエルソン、フリードマンが胡散臭いというのは同感です。商品と貨幣の関係は複雑だと思います。私は前から言っているように金価格というものはあってないようなものだと。皆が100ドルだと言えば100ドルですし、1000ドルだと言えば1000ドルです。そう思い込んでしまう人が多ければそのまま通用するもので商品はすべてそうだと思っています。そういうシステムを創った時点で彼らの勝ちです。値段を誘導するものが価格決定権があるのだと思います。要するに通貨保持量の多いものが価格決定権があるだけで他の人には影響力はないのだろうと思っています。
価格を決める見えざる手
ゴジラさん、こんばんわ。 ご返答ありがとうございます。
「そういうシステムを創った時点で彼らの勝ちです。値段を誘導するものに価格決定権がある」とのご指摘感銘を受けました。 昔、マーケティングの鉄則は「価格は需給で決まるのではない、価格は創るものだ」と教わりました。 「見えざる手」が垣間見えた気がします。
「そういうシステムを創った時点で彼らの勝ちです。値段を誘導するものに価格決定権がある」とのご指摘感銘を受けました。 昔、マーケティングの鉄則は「価格は需給で決まるのではない、価格は創るものだ」と教わりました。 「見えざる手」が垣間見えた気がします。
世界の富は・・・
Jupiterさん、こんばんは。
世界の富の大半は1%以下の人が持っています。マネタリーベースが増えれば増えるほど格差は拡がっていきます。さらにデリバティブ取引がそれを助長しました。もうなるようにしかならない。ただ、一部の人たちはどうなるのか知っているはずです。そういう情報を知っている禅師さんのような人は貴重です。
世界の富の大半は1%以下の人が持っています。マネタリーベースが増えれば増えるほど格差は拡がっていきます。さらにデリバティブ取引がそれを助長しました。もうなるようにしかならない。ただ、一部の人たちはどうなるのか知っているはずです。そういう情報を知っている禅師さんのような人は貴重です。
各国が金の入手が困難になった場合
ゴジラ様、皆様 こんばんわ。
各国が公的な市場で金の入手が困難になった場合、恐らくCOMEXの破綻が2月もしくは3月として考えた場合は次のことが想定されます。(僕個人の意見です)
金鉱山を持っている国は有事の金としてできるだけ生産を抑え出し惜しみをして金価格の高騰をさらに煽る結果になるのではないでしょうか。「ペーパーマネーは無限、金は有限」という事を商品市場は思い知らされるでしょう。
とは言え中国、ロシア、中東だって自国の安全に万全の体制を構築したいわけですから金地金の積み増しは出来るだけしたいと考えるでしょう。ここからは話半分で聞いてください。
次の金地金の確保先として考えられるのが日本の都市鉱山です。日本の廃家電はレアメタルをかなり使用しており、金鉱山で鉱石を採掘するよりより効率的に金の採取が出来るので中国が最近まで(今は細々ですが)買い漁っていたのです。金だけでなパラジウム、プラチナ、ニッケル、錫、銀、銅などが電子基盤や部品についているので世界で一番効率の良い都市鉱山、それが日本なのです。ここに注目している人は少ないでしょうが、金や貴金属、非鉄金属が株や金融の逃避先として資金が流れる事も予想されるので注意してみる必要があると思います。この点は現場で様々な情報が入るので入ったらまたお知らせしたいと思います。
金鉱株に続いて日本の都市鉱山の金鉱石(廃家電)を輸入して分別、精錬する会社が中国、ロシアにあったら注目かもしれません。
各国が公的な市場で金の入手が困難になった場合、恐らくCOMEXの破綻が2月もしくは3月として考えた場合は次のことが想定されます。(僕個人の意見です)
金鉱山を持っている国は有事の金としてできるだけ生産を抑え出し惜しみをして金価格の高騰をさらに煽る結果になるのではないでしょうか。「ペーパーマネーは無限、金は有限」という事を商品市場は思い知らされるでしょう。
とは言え中国、ロシア、中東だって自国の安全に万全の体制を構築したいわけですから金地金の積み増しは出来るだけしたいと考えるでしょう。ここからは話半分で聞いてください。
次の金地金の確保先として考えられるのが日本の都市鉱山です。日本の廃家電はレアメタルをかなり使用しており、金鉱山で鉱石を採掘するよりより効率的に金の採取が出来るので中国が最近まで(今は細々ですが)買い漁っていたのです。金だけでなパラジウム、プラチナ、ニッケル、錫、銀、銅などが電子基盤や部品についているので世界で一番効率の良い都市鉱山、それが日本なのです。ここに注目している人は少ないでしょうが、金や貴金属、非鉄金属が株や金融の逃避先として資金が流れる事も予想されるので注意してみる必要があると思います。この点は現場で様々な情報が入るので入ったらまたお知らせしたいと思います。
金鉱株に続いて日本の都市鉱山の金鉱石(廃家電)を輸入して分別、精錬する会社が中国、ロシアにあったら注目かもしれません。
日本は資源国です
ゴジラ様、皆様
参考までにwikiですがデータを載せておきます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%BD%E5%B8%82%E9%89%B1%E5%B1%B1
日本が中心となって持てる国である資源国連合を提唱し中心国となって世界の趨勢をリードする事だって出来ると思うんですけどね。
参考までにwikiですがデータを載せておきます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%BD%E5%B8%82%E9%89%B1%E5%B1%B1
日本が中心となって持てる国である資源国連合を提唱し中心国となって世界の趨勢をリードする事だって出来ると思うんですけどね。
もうすでに・・・
Steinさん、こんばんは。
もうすでに金生産はかなり落ちている。今年の供給はかなり減ってくると思います。しかし、都市鉱山の埋蔵量が6800トンとは恐れ入りました。日本ならこれだけあれば十分かも。
もうすでに金生産はかなり落ちている。今年の供給はかなり減ってくると思います。しかし、都市鉱山の埋蔵量が6800トンとは恐れ入りました。日本ならこれだけあれば十分かも。
情報までに
ゴジラ様、皆様
情報として覚えておきたいのが、昔の廃家電、機械類の方がレアメタルの使用量が多いと思いますよ。
電子基盤の接点で使用される金の量も昔の方が多いと思います。
豆知識ですが、以前話した記憶もありますが電子レンジの内部には大きな銅トランスを使用しています。あとはレアメタル使用数
が多いのが携帯電話です。携帯電話会社がCMまでして回収に躍起になっているのが携帯電話なんですよね。
情報として覚えておきたいのが、昔の廃家電、機械類の方がレアメタルの使用量が多いと思いますよ。
電子基盤の接点で使用される金の量も昔の方が多いと思います。
豆知識ですが、以前話した記憶もありますが電子レンジの内部には大きな銅トランスを使用しています。あとはレアメタル使用数
が多いのが携帯電話です。携帯電話会社がCMまでして回収に躍起になっているのが携帯電話なんですよね。
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貨幣は、2000年に渡り、ゴールドや食料などの実物資産に裏付けられていたのですが、マルクスの時代以降、一人歩きするようになりました。 さらに、保険制度の発展から金融派生商品(デリバティブ)が通貨の流通を加速させました。
今、改めて『資本論』を紐解くと「商品と貨幣は断絶されている」。 つまり、商品の価格と通貨の価値は別な世界であり連動しないということです。 では、「貨幣(通貨)を支えるものは何か」と問うとノーベル賞学者でも答えられないでしょう。 民族主義・伝統主義・愛国精神に根ざす保守主義?、、理性と福祉を基盤とする社会民族主義??、、、一部のエリートが支配するファシズム国家???
正月早々、つまらない事を書きましたが「通貨の裏付けは神話にすぎない」「通貨と金価格の連動も神話にすぎない」と最近感じています。