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ダウはどこまで下げる?

私のダウ下値予想は5000~7000ドルである。しかし、ジム・ロジャースは4000ドルと言っているらしい。ビッグスリーが破綻するとその関連企業も連鎖破綻するから地獄絵図になるだろう。そのヘンまで下げてもおかしくないのかもしれない。ますます株式市場から資金が逃げ出していく。これから何処へいくのか?もう米国債市場はバブルが崩壊しだしている。先日の米国債マイナス金利事件は象徴的な出来事であった。もう米国債は買えないのである。いよいよ商品の出番が来たと言える。来年になると予想以上に供給に問題が起きている事が判明しだす。また、これまでのFRBの政策はドルのばらまきと金利引き下げであったが、本来インフレとは金融政策により導かれるものである。FRBはこれまでインフレ政策を採ってきている。ここまでデフレ基調となっているのはばらまかれたドル自身に流動性がまったくないからである。これが正常に動き出すと一転してインフレとなる。その結果ドル安が始まるわけであるが、米国は債務国である。この状況で海外からのファイナンスが得られる可能性はあるのか?買えない米国債を買わされる日本は悲劇である。せめて円建て米国債にするべきだ。
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#5334 ビッグ3
春山さんも仰っていますが、
結局はビッグ3は救済すると思います。
これからモミモミして。
#5336 事はそう簡単ではない
たけしさん、こんばんは。

救済すると一言でいうのは簡単ですが、一体いくらかかるのか分からない。不当に肥大化しすぎた企業は救済するのも困難です。しかも1社だけではないとなるとおいそれと出来るものではない。救済してもしなくても大きな問題を抱える事になる。前門の虎、後門の狼といったところです。基本的に駄目な企業は一旦潰した方が良い。その後再生した方がコストが安くて済む。自動車業界は労使が強すぎて経営の邪魔をしているので尚更。
#5339 救済法案否決
こんばんわ。 艦長。

救済法案否決で日経もぼこぼこでした。
いまだに ドルと商品との綱引きがつづいていて、デフレ圧力が急に消えて、インフレ圧力に変わるということはないのかもですね。どこまでいっても今のコモディティはダウと連動する動きになってしまう。

FRBの関係者のコメントにもハイパーインフレの文字が出始めました。 当局も気にははしてるんですね。

来週はFRBゼロ金利観測で、今後米国当局も量的緩和は確実。日本も円高阻止のためにふたたび量的緩和にふみきるんでしょうか。



#5340 円建て
大賛成です。ドル建てでは、みすみす国富をドブに捨てるようなもの。
同じ意味で、為替介入にも大反対です。
#5341 アメリカに太陽が昇る日は来ないのかも。。
ゴジラさん、こんばんわ。
今回の救済案を潰したのはビッグスリー側の労組。アメリカは本当に「物づくり」のたいせつさを忘れてしまったのですね。九回裏の大逆転の可能性も否定できませんがむずかしそうですね。 フォードは自ら「公的資金による救済がなくても自力で立ち直れる」と主張していましたが、GMが破綻したら連鎖破綻するでしょう。 でも、米軍の戦車はクライスラー製。 クライスラーを破綻させるまでアメリカは追い込まれているだろうか? いずれにしても、アメリカの実体経済の象徴の崩壊はアメリカ国家の破綻を暗示しています。

非実体経済においても、COMEXの破綻=ブリオンバンクの破綻=アメリカ主要銀行の破綻=ブリオンバンクへ金を貸し出しているFRBの破綻。  もし、アメリカ国家が破綻したら、世界中の金融商品と通貨が紙切れ同様になってしまいます。
#5345 問題は金融です
cumoさん、ピーター@初心者さん、Jupiterさん、おはようございます。

cumoさん、FRBがいくら資金供給しても戻ってきて預金準備になっているようじゃ流動性は回復しません。要するに米国ではまともに機能している銀行が無いのです。そこが問題であって個別の企業が問題ではない。日本はゼロ金利に戻すんでしょうね。

ピーター@初心者さん、もうこれぐらいしか手がないでしょう。

Jupiterさん、私も米国が破綻した場合、世界中の通貨が紙屑になる可能性を考えていました。恐らく単独ではすまないだろうと。恐ろしい事ですけど。
#5348 物質的戦力は事実上崩壊
ゴジラ様、皆様 おはようございます。

ビッグ3のこの危機的状況下であれば大規模な空売りをして金相場、原油相場を大きく下げたいところですが、もはやその物質的戦力(金)が払底しつつあるんでしょう。もはや組織的戦闘(空売り)はできないと判断してよいのではないでしょうか。

さあ、次に考えられるのはドルの切り下げという方策しかないのですが、これをやれば借金は事実上減るんですが基軸通貨であるドルの威信はガタ落ちになる。しかしアメリカも生きていかねばならずドルは他国通貨に対して強くなくてはいけない。なら金の現物を沢山うればいいのですが、それすらできず空売りという姑息な手段でしかドルの維持をできなかったというのが実情ではなかったのではないでしょうか。

まさに痛みを紛らわす阿片を使うようなもので、今は阿片中毒でその副作用で苦しんでいる姿が今のアメリカなんでしょう。
ド・クインシーの「阿片中毒者の告白」ならぬ「空売り中毒者の告白」をポールソンあたりに書いてもらいたいですね。

思い出した話ですが、第一次世界大戦の頃のドイツに大酒飲みの兄と勤勉な弟がいて兄は酒ばかり飲んで貯まるのは酒の空瓶ばかりでした。弟は一生懸命働いて沢山貯金が貯まりました。
しかしドイツは戦争に負けて天文学的な賠償金を払わなくてはならないのでお札を沢山発行しハイパーインフレになりました。弟の貯金は紙くずになりましたが、兄は酒の空瓶を売ってくらしていったそうな。という話です。

巷ではホームレスがアルミ缶を集めていますが、ハイパーインフレの時代になれば彼らがある意味勝ち組になるという皮肉な事にならなければいいのですが。
#5351 凄い話・・・
Steinさん、こんにちは。

凄い話ですね。でも起こりうることです。今までの常識が通用しなくなる世界、来て欲しくはないけど。

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