海外投資を活発化する紫金
海外のニュースに紫金の記事がいくつか出ている。それによると紫金は海外への投資をさらに活発にすると言う。その1つはタジキスタンの金鉱業プロジェクトにさらに10億元を投資する。新たにタジキスタンの2つの金鉱を取得することになる。これにより現在年間1トンの生産量を3~5年で5トンに増加させる。
また、今年の末までにフィリピンの金銅採掘プロジェクトの承認が得られるだろうと言う。このプロジェクトの計画は年100万トン以上の銅と100トンの金を採掘することになる。昨年フィリピンの鉱山グループLepantoは紫金に20%の権益を売っているが、今年さらに40%の権益を得ていると言う。
ペルーのリオブランコ銅モリブデンプロジェクトは年間15~20万トンの生産量で2010年よりスタートする。今年の前半は亜鉛価格が低迷したので亜鉛の出力を12.2%落として、強含んだ銅の出力を12.3%引き上げている。現在の紫金の金のリザーブは663.25トンである。
また、今年の末までにフィリピンの金銅採掘プロジェクトの承認が得られるだろうと言う。このプロジェクトの計画は年100万トン以上の銅と100トンの金を採掘することになる。昨年フィリピンの鉱山グループLepantoは紫金に20%の権益を売っているが、今年さらに40%の権益を得ていると言う。
ペルーのリオブランコ銅モリブデンプロジェクトは年間15~20万トンの生産量で2010年よりスタートする。今年の前半は亜鉛価格が低迷したので亜鉛の出力を12.2%落として、強含んだ銅の出力を12.3%引き上げている。現在の紫金の金のリザーブは663.25トンである。
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