fc2ブログ

先週の金価格

4月   London   NY(COMEX)
15日  2344.20   2382.51
16日  2369.15   2382.83
17日  2390.35   2360.81
18日  2382.70   2378.25
19日  2379.70   2390.45

*2400ドルに到達しているが、維持は出来ていない。右肩上がりで来ているのは間違いない。金ETFは5.38トン増と増えているが、継続性が問題。

*金ETF残高932.96トン(04/21現在)exchange-traded gold securities
スポンサーサイト



じりじりと後退するSP500

遠のく利下げにじりじりと後退していくSP500。金利は高止まりしそうだ。CRB指数は今年に入ってから好調。コモディティサイクルを思わせる。高金利下でも抑え込めていないのは頭が痛いか?しかし、動けないFRB。想定外か?このままだと株式市場は落ちていく可能性が高くなってきた。大統領選を前にどうする?恐らく利下げゼロはないと思う。コモディティは抑えきれていないので利下げのタイミングで上に跳ねるのではないか?

イスラエルの反撃は?

イスラエルのイラン攻撃があったらしいと言うが、詳細は分からない。いったいどの程度のものなのか?瞬間的にゴールドは反応したが、収まった。大した攻撃はしないと思っているが、本格的な攻撃になるとやっぱり危険とみる。出来れば収まって欲しいものだ。

銅価格の10000ドルチャレンジ

銅価格が上向きつつある。もうちょっとで節目の1トンあたり10000ドルが近づく。チリのサンティアゴで開催された世界銅会議で、ゴールドマン・サックスは銅相場の見通しについて強気な姿勢を維持。大幅な供給不足となる可能性をあらためて指摘している。今のところ銅在庫の大幅減少は起こっていないが、パナマの大規模銅山の閉鎖が頭をよぎる。ゴールドマン・サックスの銅価格予想は25年までに15000ドルである。

ロシア産の金属制裁

基本、制裁という言葉は好きではない。ロシアに対する制裁がさらに増えている。一昨日に英米がロシア産アルミ、銅、ニッケルの取引所での取り扱い禁止を始めた。相場は少し反応していたが、こういうのって必要なんだろうか。米財務省によると、制裁によりロンドン金属取引所(LME)とシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)でのロシア産アルミ、銅、ニッケルの新規受け入れは禁止されるようだ。上海先物取引所(SHFE)は含まれていない。意味がない気がする。

シティはゴールド3000ドル予想

最近の金の上昇は地政学的なリスクに助けられている。また、世界の中央銀行の買い支え、FRBによる利下げ期待など、さまざまな要因が重なり、年初までで15%以上も上昇した。そうした中でシティは6~18ケ月の間にゴールド3000ドルを予測している。次々とゴールドの予測が切り上げられ始めた。ちなみに2024年度の私の予想も3000ドルです。今年は当たるか?

金鉱株と銅山株

ゴールドはここのところ驚異的と言って良い上昇を見せている。にも拘わらず金鉱株は出遅れていると言える。本来ならばゴールドよりも勢いよく飛び出して良いはずであるが、そうなってはいない。それに対して銅価格も最近動き始めたばかりが、フリーポートマクモラン等の銅山株の動きはシャープだ。ここに大きな違いがある。恐らくゴールドを動かしてる人間と金鉱株を持っている人間は違う。銅を動かしている人間と銅山株を動かしている人間は同じではないか。

先週の金価格

4月   London   NY(COMEX)
8日   2320.25   2351.00
9日   2356.10   2362.40
10日  2333.00   2348.40
11日          2372.70
12日  2401.50   2374.10

*2400ドルまで行きましたね。さすがに維持はできなかったが、勢いは凄い。下がっていく感じがしないのも大したもの。金ETFは1.61トン減と不可思議現象は続く。今週は2400ドルが定着するのか?

*金ETF残高927.58トン(04/14現在)exchange-traded gold securities

金高騰は想定外?

予想外の金高騰に各社大混乱の様相。ゴールドマン・サックスは年末2300ドル予想だったが、もうクリアしてしまっているため慌てて2700ドル予想に引き上げている。JPモルガンも2025年に2300ドル予想だったので大外し。各社、高金利下でゴールドは上がるわけないと思っている。俺たちが買ってないのになぜ上がるんだといった感じ。

2400ドルにタッチ

AU.jpg

あっという間に2400ドルにタッチした。維持は難しいながらも確実に刻んでいく。

インフレ再燃で凍り付く相場

高ぶれる米3月CPIに凍り付く相場。さらに遠のく利下げはどこまで後ずさりするのか?ドル円はさらに円安局面か?高い金利に米株も墜落か?高金利下の金高騰はドル価値の棄損を意味する。結果としてすべてのコモディティを引き上げる原動力となる。コモディティのスーパーサイクル到来lか?

ハンセン指数強気相場入り

ハンセン指数は年初来安値から約20%上昇したことで強気相場入りした。あくまでも見かけ上ではある。中国の3月のPMIが50を6ヶ月ぶりに上回り、投資家のセンチメントが改善されたことによる。これが本物であるかどうかが問題だ。見かけ倒しではなく、はっきりとした底打ちであることが必要。

AIは銅を食らう

EV車や再生可能エネルギーを含むエネルギー転換は銅の消費量を今後数年で急増させると予想されている。しかし、銅消費はこれだけではなく人工知能やデータセンターに関連した需要増は2030 年までに 100 万トンに達し、供給不足を悪化させる可能性がある。データセンターや、それに関連する AI からの需要は突然爆発的に伸びてきている。1月に発表されたロイター調査では銅市場の供給不足は今年の3万5000トンから2025年には10万トン以上に増加すると予想されている。銅に関するAIでの需要を市場はまだ織り込んでいない。

ゴールド、謎の上昇

巷では今回のゴールドは謎の上昇と言われている。それもそのはず、これまで金ETFがメインエンジンのように言われていたが、今回は沈黙の金ETFだからだ。誰が買ってるのか?各国の中央銀行が買っているのは前から言われているが、今に始まったことではない。個人投資家の現物買いもあるだろうし、ファンドの買いもあるだろう。が、主体が判明してない。だから謎と言われている。そして何故今なのかと。

先週の金価格

4月   London   NY(COMEX)
1日           2257.10
2日   2264.55   2281.80
3日   2270.75   2315.00
4日   2292.50   2308.50
5日   2288.45   2345.40

*ついに2300ドル台に突入。ペース早いな。やり過ぎ感が少しあります。金ETFは0.87トン増と微増。金ETFの価格支配力は小さくなった。

*金ETF残高929.19トン(04/7現在)exchange-traded gold securities

銅相場に火が付いた

銅相場に強気の動きが出てきた。パナマの大規模銅山の閉鎖など生産停止による供給不足の懸念から、銅価格は1トン辺り9000ドルの大台を回復してきた。さらに上昇して10000ドルの大台を越える可能性が出てきた。銅需要の約半分は中国によるものだが、脱炭素化に向けた銅需要が軟調な不動産市場を打ち消している。そのため、ここ最近8か月は供給不足となっていた。2月は久しぶりに供給過剰となっていたが、需給は拮抗しているとみて良い。そうした中、銅相場が上がり始めたのはブローカーが市場に入ってきたためである。モルガン・スタンレーは銅市場の需給ファンダメンタルズがタイトなため、銅が選好順位の上位に浮上したと見ている。今後、著しい供給不足の予想が加速し、2024年第3四半期には1トンあたり10200ドルに達すると予想。年内に最高値更新の可能性がある。

過剰生産能力

イエレンは中国の過剰生産能力に警鐘を唱えるが、中国側から見れば西側こそが過剰生産能力と言える。要するに過当競争をしたくないと言うこと。特にバッテリーとソーラーは破滅的な状況。中国の低価格戦略に勝てる者はいない。西側のすべてを食い尽くす。だが、中国が手を緩めるとは思えない。欧米は得意のルールを変えるしかない。また、先々はEV車も同様の問題に直面する。中国排除は簡単ではない。

そして時は来たか?

ゴールドは2300ドルに到達し、銅もついに動き始めた。GDX、来ている。フリーポートマクモラン、サザンコッパーすべて来ている。よし、全部揃った。全艦、密集体型で続け。

台湾地震でTSMCが

アップル.とエヌビディアの大手受託チップメーカーであるTSMCは台湾中部で起こった大地震の後、チップ製造能力の一部を閉鎖し、工場から従業員を避難させた。映像を見る限り、かなりの被害である。台湾は人工知能、スマートフォン、コンピューター、電気自動車向けの高度なチップの製造において重要な役割を果たしている。台湾はハイエンドチップの80%から90%を生産していると推定される。今後の半導体チップの供給に影響が出ると見られる。また、半導体か!

米金利の動きに注意

米金利が上がり始めた。6月の利下げが遠のくような感じがしてきた今日。米株に西日が差す。今月は停滞するのでは?ゴールドにも同様のことが言えるのだが、意外と停滞する気がしない。銅価格も動きそうな気配を見せており、悪くない。GW前の好調を期待したい。

中国の金プレミアム

現在、中国のゴールド取引価格は西側と比べると70~75ドル高値で取引されている。結構なプレミアムである。中国はゴールドの急激な高騰をよく思ってはいない。価格の上昇と安全資産に対する需要の高まりの中で、個人投資家に潜在的なリスクを警告するために金の普通預金口座の投資基準額を引き上げている。中国農業銀行は金預金商品の1つに対する最低投資額を500元から550元(76ドル)に引き上げた。金購入ブームを少し冷まそうとしている。