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銅の行く道はいばらの道

低迷中の銅価格だが、少し持ち直し始めている。それは供給懸念が出始めてる影響。ファースト・クアンタム・ミネラルズがパナマの鉱山の操業停止を警告したことが発端。パナマのデモ隊が鉱山への供給を妨害している。2022年のファースト・クアンタムの銅生産量は350438トンで銅の採掘業者としてはトップ10に入る。ペルーで五鉱資源が運営するラス・バンバス鉱山で起きたストライキも懸念材料となっている。国際銅研究会(ICSG)の10月4日付プレスリリースによれば46万7000トンの供給過多となることが予測されている。しかし、現実は非常に不安定な情勢で常に資源ナショナリズムやストライキ、環境問題にさらされて思うようにいかなくなっている。
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