嵐の10月か?
金利に動きも怪しいが、どうにも株が怪しい。ある程度消化していたと思っていたが、テーパリング圧力はそれなりに強いと言うことか。見た目的には嵐の予感がする。ゴールドは持ちこたえていると思うが、スタグフレーションを意識してか?余計なのはコロナ禍でのサプライチェーンのボトルネックが一向に解消しないことと脱炭素による環境問題からくる圧力が資源の生産性に悪影響を与え続けていること。それで資源分捕り合戦が起こるとややこしいことになる。テーパリングによるドル高は資源価格にマイナスだが、それを覆す状況は起こり得る。
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