昨夜はダウの下落にゴールドは連動しなかった。少し期待したが、どうもそう甘くはないようだ。このレンジの一時停車時間はもう少しかかるのかもしれない。そして、9月が終わる。今年も4分の3が終わるのだが、ちいとばかり早いな。
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レンジを一つ切り下げて
ゴールドも落ち着きそうな感じだが、結局レンジを一つ切り下げての相場展開か?面白みはないが、落ち着いてくれた方が気楽であることは間違いない。しかし、ここ最近の動きはよく分からん。相場の動きにはそれなりの意味があるものだが、それが分かりずらい。というか、それが狙いなのかもね。
今年も松茸は不作らしい
どうも今年も松茸は不作らしい。雨があまり降っていないのが理由。局所的には降ってるんだが、降るべき山では降ってないってことか。2年続けて気候不順とはね。作物には良くない気候が続いているのは間違いない。確かに松茸だけではなく野菜系は値が上がっているものは多い。食べ物の問題ははっきり分かってからでは遅いかもね。
先週の金価格
9月 London NY(COMEX)
21日 1909.35 1912.40
22日 1906.00 1900.10
23日 1873.40 1863.00
24日 1861.75 1868.60
25日 1859.70 1861.20
*よく下げてきたものだが、やや落ちついてきたか。レンジとしては約100ドル程度落っこちた形となる。金ETFは7.01トン増とパニックはない。この辺りが落としどころということか?
*金ETF残高1568.80トン(09/27現在)exchange-traded gold securities
21日 1909.35 1912.40
22日 1906.00 1900.10
23日 1873.40 1863.00
24日 1861.75 1868.60
25日 1859.70 1861.20
*よく下げてきたものだが、やや落ちついてきたか。レンジとしては約100ドル程度落っこちた形となる。金ETFは7.01トン増とパニックはない。この辺りが落としどころということか?
*金ETF残高1568.80トン(09/27現在)exchange-traded gold securities
ドル高は続くのか?
週末のドル高には少々驚かされた。ゴールドも影響を受け下げが加速した感がある。個人的にはドル安基調で推移するとは見ていた。あまり円高になっても困るが、少し引き戻される形になった。大統領選まではこの水準でいるのかもしれぬ。どういう理由かは知らないが。
秋の風は厳しいか?
朝晩の気温がめっきりと下がってきた。夏の終わりを感じ始めたが、今年の秋の風は厳しいのだろうか?相場の方は少し荒れ気味であるが、単なる調整なのか?それとも壊れる前触れなのか?あまり長引くといろんな憶測が流れだす。相場は素直が一番良い。秋の夜長をのんびりと過ごしたいものである。
玉虫色の裁定はきな臭い
貴金属先物と米国債取引の市場操作に関して調査を受けていたJPモルガンは10憶ドルの支払いで帳消しにするつもりのようだ。確か随分前にGATA等に訴えられていると聞いていたが、ずっと当局の調査を受けていたのね。この行動から限りなく黒いことが分かるが、FRBから流れてくる資金でこんなことをやっているようだと同じ穴の狢と言うことなる。だが、これであからさまには動きずらくなるということか。
株にお付き合い相場
どうも株連動相場が続くということかな。連休中に始まった調整だが、しっかり金ETFに買いが入っているのは良いこと。しかし。1900ドルを割れるとはね。株が本格的にいかれないとそこまでは下げないと思っていた。日本の休みの時に仕掛けられるのは伝統になりつつあるな。
嵐山に行ってました

昨日、今日と京都嵐山の方へ行っておりました。凄い人、人、人。コロナはどこへ行ったのやら。これが続くと良いんですけどね。Go To トラベルすっかり乗っかってます。感染に気をつけながら。
先週の金価格
9月 London NY(COMEX)
14日 1958.70 1955.60
15日 1949.35 1953.00
16日 1961.80 1958.80
17日 1936.25 1944.70
18日 1950.85 1948.90
*特に変化なく地味な1週間だった。さらにボックスが続きそうだ。連休中はそれでも良いが・・・。金ETFは11.84トン増と次への準備が進む。
*金ETF残高1561.79トン(09/20現在)exchange-traded gold securities
14日 1958.70 1955.60
15日 1949.35 1953.00
16日 1961.80 1958.80
17日 1936.25 1944.70
18日 1950.85 1948.90
*特に変化なく地味な1週間だった。さらにボックスが続きそうだ。連休中はそれでも良いが・・・。金ETFは11.84トン増と次への準備が進む。
*金ETF残高1561.79トン(09/20現在)exchange-traded gold securities
4連休初日
どうやら、この4連休天気の方はぼちぼちのようだ。コロナを横目に楽しめる休日になるのか?個人的には現状の感染者数で推移してコントロールし、付き合っていくしかないと考えている。この状況で観光や飲食を上手くセーブしなければならない。ワクチンがなければしょうがないよね。さて、上手くいくか?
市場は菅首相を受け入れたか
市場は菅首相を受け入れたのだろうか?大きな混乱はなさそうだ。もとよりそれが目的で菅首相を選んだようにも見えるが。まあ、混乱がないというのは現状を考えれば代えがたいのかもしれぬ。取りあえず良かったと思うべきかな。昨日は久しぶりの飲み会であった。行った居酒屋は繁盛しているとは言い難い感じだ。実際に行ってみるとさすが心配になってくる。元に戻るのはかなりの時間を要するのだろうな。
なくなっていく仕事
コロナを契機になくなっていく仕事が徐々に見えてきそうだ。止めることができないのかと思うが、なかなかむずかしそうだ。そんな中、アマゾンのドローン配送サービスに認可が下りるのニュース。配送まで自動化されてくるのかと思った。事務作業がAIで簡素化され、配送までドローン等で自動化されいく。倉庫も自動化が進みオートメーション化されている。人の入り込む余地はいよいよ削られてくる。人口の減る日本は良いように思えるがそうでもない。何事もほどほどが良いのだが。
FOMC始まったが・・・
FOMCが始まっているが、ゴールドは膠着相場。大統領選前ということもあって玉虫色に染まるのではなかろうか。あまりはっきりしたことは決めずに流すというやつ。良いのか悪いのか分からんが、どっちに決まるのかで大きく変わってしまう。先走って良いことはない。どのみち、もうやりすぎぐらいに緩和しているのだから。
ダウの行方が気になるが
調整色の出ているダウの行方は気になる。大統領選前に崩れるということはあんまりないが何とも言えない。株高金高相場も悪くなかったので惜しい気もするが、相場は本来の形に戻ることも必要ではある。個人的には大統領選挙までは持ちこたえるのではないかと思っている。さて、どうなるだろうね。
先週の金価格
9月 London NY(COMEX)
7日 1928.45
8日 1910.95 1931.00
9日 1947.20 1946.20
10日 1966.25 1946.60
11日 1947.40 1940.10
*NY時間では意外と値が整っていたんですかね。ロンドン時間ではぶれてる感じ。今週もボックスが続くか?金ETFは2.04トンの減少。
*金ETF残高1549.95トン(09/13現在)exchange-traded gold securities
7日 1928.45
8日 1910.95 1931.00
9日 1947.20 1946.20
10日 1966.25 1946.60
11日 1947.40 1940.10
*NY時間では意外と値が整っていたんですかね。ロンドン時間ではぶれてる感じ。今週もボックスが続くか?金ETFは2.04トンの減少。
*金ETF残高1549.95トン(09/13現在)exchange-traded gold securities
ボックスを経て
ゴールドはこの一か月の間、見事なボックス化が続いた。2000ドルは微妙だったが、1900ドルを割らなかったのは大きい。ある程度、現状価格の正当性が維持された。そろそろ一般の人たちからの注意もそれ始める頃だろうか?あまりニュースにも取り上げられなくなって来たら好機と捉える。
ダウの崩れはどの程度か
ゴールドはどうやら現在のレンジが居心地が良いようだ。もうしばらく停車しているのかもしれない。だが、9月ってわりと荒れるよな。ダウがこのまま落っこちるようだとまさに荒れ相場にはなるが・・・。
ミサイルよりも通貨
昔と違って今はミサイル(軍事力)よりも通貨(基軸通貨であること)が重要な世の中。新興国は通貨引き上げで一気に干上がりデフォルトする。ミサイル一発よりも強力だ。いかな中国といえども基軸通貨にはかなわない。まさか核を持つことよりも基軸通貨を持つことの方が重要になる時代がやってくるとは思わなかった。いくら頑張っても人民元は基軸通貨には程遠い。まだ数十年はかかるだろう。ドルの一極支配はもう少し続く。
日産は危ないのか?
コロナで厳しいのは自動車メーカーも同じだが、特に日産、三菱は苦しい。このグループ危ないかもしれないと思っている。日産への1800億円の融資に1300億円の政府保証がついていたことが話題になっている。日産はゴーンの負の遺産に苦しんでいるところへコロナショックだから目も当てられない。ホンダとの対等合併の線も消えて自力で頑張るしかないが、一つ間違えると消滅危機が迫る。さあ、どうする?
金利が低ければ株を買うしかないが
世界的に金利が低い。金利が低ければ株を買うしかないのだが、この世界はいつまで続く。金利を下げる原因は中央銀行にあるわけだが、そこまでやって良いのかと言うレベルである。もはや元には戻らないと思い始める。何度も言ってることだが、この問題の処理は世界規模で行うことである。
ダウの始まりは重要
ダウがこのまま調整色を強めるのかどうかは重要である。ここまで株高金高で来たパターンに変化が現れるのかどうかもだが、本来あるべき姿が見られるのかもである。もうちょっとバブルが見られても悪くはないんだが、実態からかけ離れすぎた金融相場というのは気持ちが悪いというのもある。実態は鮮明に見えてこそ安心して買えるというものである。
先週の金価格
8月 London NY(COMEX)
31日 1967.40
9月
1日 1972.35 1969.80
2日 1947.05 1943.10
3日 1940.45 1931.20
4日 1926.30 1934.80
*ボックス下限辺りでうろついてる感じでしょうか。金ETF微妙に減ってます。もう少し様子見は続くか?
*金ETF残高1551.99トン(09/06現在)exchange-traded gold securities
31日 1967.40
9月
1日 1972.35 1969.80
2日 1947.05 1943.10
3日 1940.45 1931.20
4日 1926.30 1934.80
*ボックス下限辺りでうろついてる感じでしょうか。金ETF微妙に減ってます。もう少し様子見は続くか?
*金ETF残高1551.99トン(09/06現在)exchange-traded gold securities
コロナの山は今何合目か
今年の3月から本格的に始まったコロナショック。その山は今何合目にあるのか?強弱様々な指標が出てくるが、依然として曖昧。日本の方が酷いんじゃないかとさえ思い始めている。気がつけば、もう9月だ。今年もあと4ヶ月。なんだか何もやらずに1年が終わる気がする。
このダウの下げは・・・
昨夜のダウは大きく下げた。これぐらいの下げは見てきているので何とも思わなくなりつつあるが、これは単なる調整か?それとも大崩れの兆候なのか?今のところ分からない。今晩、さらに大きく下げるようだと、おいおいおいとなる。実体のない上げだから思わぬ理由で落ちる可能性は常にある。ゴールドは買われてよさそうだが、道ずれにされた。おいおいおい・・・。
菅さんで良いのか?
長期にわたる安倍政権の後は菅政権になりそうだ。それで良いのかな?現状を維持することがベストと考えるのは自然の成り行きのように思えるが、今は有事の状態である。今後起こることに対して臨機応変に対処する適応力が必要である。果たして菅さんにそれが出来るかな?現状を守ることは重要だが、それだけではこの難局は切り抜けられない。常識にとらわれずに判断してもらいたいものだ。
この水準で落ちないのは
概ねボックス化の様相だが、この水準で落ちないのは凄いことだ。落ちないと分かってきたらどうなるだろう?今回は値持ちが良いのが前回と違うところ。1000ドル越える時に言ってた人がいたな。もう、二度と1000ドル以下にはならないと、あの時は信じない人も多かったが、それは正しかった。2000ドルの戦いでは同じようなことは起こらなかったが、人為的な取り決めでも起こらない限り落ちそうもない気がする。
再び2000ドル近づくが・・・
再び2000ドルに接近しだしだ。はて、越えるべきか、落ち着くべきか、どっちだろうか?難しい問題だ。越えてもどの辺りでうろついてよいのか難しい。この辺りの水準はどこにいてもポジションが微妙だ。そうなると今の位置は悪くないと言える。何と言っても2000ドルを越えると目立つ。もどかしいところだ。