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いよいよ消費増税

今日はガソリンスタンドに車が多かったな。ドラッグストアにも人が多かった。消費増税直前の人の行動ははっきりしていた。買いこみしたいところだが、めんどくさくてかなわん。ある意味、買いこもうという気持ちになる余裕があることがうらやましいかもしれぬ。個人的にはパソコンとスーツを買い損ねたな。売れなくなって値下がりしたタイミングを狙うとするか。
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先週の金価格

9月   London   NY(COMEX)
23日  1522.10   1521.60
24日  1520.65   1531.50
25日  1528.75   1503.60
26日  1506.40   1504.30
27日  1489.90   1495.90

*少し調整気味だが、正常な反応と見る。逆に買いやすくなることを祈る。金ETFは急伸。28.73トンの増加と鼻息が荒い。悪くはない流れです。

*1224.83トン(09/29現在)exchange-traded gold securities

金の流れを遮ると

米上場の中国株廃止報道は中国には堪えるのではなかろうか。金の流れを無理に遮ると思いもよらないことが起こるものだ。中国は海外上場で資金を得てその資金で海外に投資すると言う荒業で拡大してきた側面がある。米上場だけではなく香港も同様であるが、ここを断たれると資金の回りが変わる。萎むかそれとも抜け道に殺到するのか、佳境に迫っているのかな。

足を止められたゴールドは何を待つ?

ゴールドはすっかり足を止められてしまった。これも予定通りなのだろうか。やや計画的な匂いがする。となるとゴールドは何を待っているのか。次のサインは恐らくある。ゴールドが次に動く時は1600ドル、1700ドルである。騒ぎになる可能性は高い。慎重にもなるわな。

グレタ・トゥーンベリ登場は

気の強い女の子だこと。このグレタ・トゥーンベリという子は。しかし、またしても地球温暖化問題が持ち上がってきた。この問題本当に事実なのかどうか足元が怪しくなっていたと思うが、正しいという前提で進むということか。こういう子が登場するということは誘導するものが必ずいる。この方向へと導きたいものがいると言うことである。

消費増税迫る中

消費増税のニュースが増えてきた。我が家でも買うもの買わないものを言い始めた。さて、増税後どうなるのか。致命的との意見も見受けられるが、たかが2%、されど2%である。ちりも積もればなんとかでこの影響はボディーブローのように効いてくるだろう。当初は目に見えないが、最終的なダメージは大きくなると見る。個人的には消費税は不公平な税金だと思っている。

ラグビーが盛り上がっているな

個人的にはラグビーには縁がないのだが、ここ最近の盛り上がりは凄い。ワールドカップはどの競技でも盛り上がるのは当然だが、興味のない私にまで感じ入るのはただ事ではない。実際、日本対ロシア戦は面白かった。これなら見に行くのもうなずけるなと思った。楽しめるスポーツが増えるのは喜ばしいことである。嫌なニュースが多い中でさわやかな風はありがたいものだ。

先週の金価格

9月   London   NY(COMEX)
16日  1497.20   1497.90
17日  1502.10   1500.90
18日  1503.50   1493.90
19日  1500.70   1498.70
20日  1501.90   1516.70

*1500ドルラインの静かな攻防でしたね。最後に上げたのはQEの匂いを嗅ぎ取ったからか?金ETFは19.64トンの増加と急伸。目まぐるしく状況は変わる。

*金ETF残高1196.10トン(09/22現在)exchange-traded gold securities

中東戦争の可能性

犯人がはっきりしないサウジの石油施設攻撃問題。やられれば反撃するのは当然とも言えるが、サウジと米国は止めるだろうか?先制攻撃でない以上は正当性は担保される。問題は犯人の特定である。イランのせいに出来るのだろうか?しかし、開戦となれば残りの石油施設も危ない。短期間で相手に反撃の余地を残さずに決着をつけなければならない。これは難しいぞ。

停電の恐怖

今回の千葉の停電の長期化は恐怖だ。去年の広島豪雨では断水が長期に及んだが、今回の千葉の停電も異常に長い。先進国で起こる事案ではない。それほど台風が強力だったとは言えるが、もし自分たちのところを直撃したらと思うとゾッとする。最近の台風は強度が異常である。台風迎撃ミサイルでも開発しないといけないね。

聖域が分からなくなっている

どこへ行ってもリスクと隣り合わせ。果たしてどこに聖域があるのか?分かりずらくなっている。そもそもそんなものはないのだが、本来ならゴールドが唯一の存在。それがそうは見えない。どんなものにでも上がり下がりはあるが、実体のあるものには落としどころが存在する。実体のないものは底がしれない。その区別が曖昧になってきている。不思議な世の中だ。

原油急騰の恐怖

サウジアラムコの石油施設が破壊された。最初は大したことはないだろうと思っていたが、知れば知るほどとんでもないことだと分かった。なんとドローンでの攻撃でここまで大規模に破壊できるとは驚きだ。恐ろしい。もう一度やられたら原油価格はぶっ飛ぶな。しかも軍隊が要らないからやろうと思えば出来てしまう。まさかこんなに脆いとは・・・。

高野山に行って来ました

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昨日、今日と一泊二日で高野山に行ってきました。ちょっと強行だったので疲れた。泊まったのは龍神温泉。温泉は良かった。人混みはまずまずで活気はあったかな。霊宝館は年代ものがいくつかあり見ごたえがある。行きづらいところにあるのが難点か。

先週の金価格

9月   London   NY(COMEX)
9日   1509.20   1498.60
10日   1498.25   1485.30
11日   1490.65   1496.90
12日   1515.20   1498.80
13日   1503.10   1487.90

*1500ドル攻防戦は激しいですね。こうして見るとNY時間に売られてるね。もう少し続きそうだな。金ETFは15.25トンの減少と大きくブレーキが掛かっている。

*金ETF残高1176.46トン(9/15現在)exchange-traded gold securities

押され気味のゴールド

ゴールドはここに来て押され気味である。1500ドルまで戻したかに見えたが再び下げて終わっている。個人的には正常な反応と見ている。トランプがやや及び腰と見て売りが出たのかなとも思える。金ETFも大きく減らしており、逃げ足の速い資金も入っていたことが伺える。結局、景気後退が確定となっても上げるのでどっちに傾いても上げるのかな。

景気後退は怖いらしい

米国も中国も景気後退は怖いようだ。お互いにやり過ぎたからか、若干トーンが落ち始めてきた。暫定合意案を用意とか言っているが、意外とへっぴり腰だ。この感じだと戦争をやりたがらないのも分かる気がしてきた。現在が行きすぎであるのならどのあたりで手を打つのかね。

さらば、ボルトン

ボルトン大統領補佐官が解任された。いったい何人解任すれば気が済むのか?でも、どうやら戦争は回避させる方向へ進むのか?トランプはあくまでもディールで決着をつけたいのか。北朝鮮をディールで片づけられると困るんだがな。イランはディールの方が良いかな。要するにその方が儲かるということなのか?

出来高を伴わなければ本物ではない

金価格も1300ドル台から1500ドル台へとステップアップした。金鉱株はもう一つか。どちらも頑張ってはきたが、出来高を伴ってゴリゴリ上がってきたわけではない。言わばサイレントラリーである。言うなれば主要メンバー以外の買いによって上がっていたとでも言うべきか。クジラが買い始めれば出来高は膨大だが、今のところそうではない。メダカがいくら買っても波は大きくはならない。金鉱株も同様である。金鉱株が本当に吹く時は相場は本物である。まだ早いと言える。慌てるべからずだ。

英国ファースト

米国ファーストの次は英国ファーストか。ジョンソンはトランプ同様良くも悪くもぶれない。簡単にEU離脱は出来ないとは思うが、とにかく突き進む。実現出来たとしても多くのものを失うだろう。金融センターとしてのロンドンは難しい立ち位置となる。香港もまたデモ騒動から足元がふらつく。こいつは問題だぞ。

先週の金価格

9月   London   NY(COMEX)
2日   1525.95   
3日   1537.85   1546.70
4日   1546.10   1552.00
5日   1529.10   1518.70
6日   1523.70   1506.50

*週末に向かって下げてきました。利益確定でしょうかね。金ETFは11.45トンの増加と好調をキープ。大きな変化はないと見る。

*金ETF残高1191.71トン(9/08現在)exchange-traded gold securities

次は何を変える

欧米人は都合が悪くなるとすぐにルールを変える。トランプ得意のディールはあまり上手くいっていない。そろそろ何かやりだすのではないか。プラザ合意的なものも一つの形ではある。もっと驚くべき奥の手もあるだろう。実現できるかどうかは別にして爆弾が落ちる時が迫っている予感がするな。

週末に売りに合う

良い感じで来ていたんだが、週末に来て売りにあった。利確には丁度良い上げだったのかもしれない。下のレンジの時よりもこころなしか振幅幅が大きくなっている感じがする。先々ボラティリティが拡大していく前兆か?

香港の重要性

人民解放軍の投入は早期でなければ出来ないというのが私の見方だった。すでに時間が立ちすぎたのと逃亡犯条例撤回されてしまった。この判断には驚かされた。やはり香港の国際金融システムとしての機能は中国にとって重要なのだということが分かった。この機能を温存してデモの鎮静化を同時に行うのは極めて難しい。壊すわけにはいかない。次の一手は何か?

https://jp.reuters.com/article/china-hongkong-idJPKCN1VQ0A9

逃亡犯条例撤回とはね

香港は逃亡犯条例改正案を正式に撤回することになったようだ。意外な結末に拍子抜けした。まさか中国政府が引くとはね。それほどの脅威を感じたということか。これで当分、中国政府は手を出せなくなった。香港の独立性が維持されることになる。香港株投資家としては胸をなでおろしている。香港の人にはおめでとうと言いたい。

最後は為替で止めをさす

米中貿易交渉は上手くいってない。最後は為替で止めをさすのだろうと思うが、プラザ合意のようにそう上手くいくだろうか。ドル切り下げは効くと思うが、それは中国だけではなく世界中に傷跡を残す。それが最後の切り札と予想。借金も同時に圧縮できて一石二鳥。まさにアメリカファースト。

9月の風は・・・

もう9月だ。9月の風はどう吹くか?秋ってわりと波乱が多いイメージだが今年はどうだろう。政治的な波乱は当然あるだろうが、それが相場に影響を与え続けるという流れか?それとも実態に大きな変化が見えてくるのだろうか?ゴールドはどっちで来ても良いようなポジションにあるから買いやすいとは言える。金ETFで買うのがミソ。一発で換金できるからね。

先週の金価格

8月   London   NY(COMEX)
26日          1526.60
27日  1532.95   1542.50
28日  1537.15   1538.70
29日  1540.20   1527.10
30日  1528.40   1519.60

*少し下がり目ですけど、まあこんなものでしょう。金ETFは18.48トンと大幅増加。その割には伸びてませんね。上手くコントロールされてるのかもしれません。

*金ETF残高1180.26トン(9/1現在)exchange-traded gold securities