2019.06.30(Sun) | ゴールド | CM (3) | TB (0)
6月 London NY(COMEX)
24日 1405.70 1419.20
25日 1431.40 1423.00
26日 1403.95 1408.60
27日 1402.50 1409.20
28日 1409.00 1408.90
*1400ドル突破後は落ち着いています。値持ちが良くなったところで行きますか?金ETFは4.99トンの減少と利益確定の動き。売りをこなして再上昇が出来るか?
*金ETF残高1095.99トン(6/30現在)exchange-traded gold securities
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2019.06.29(Sat) | 経済 | CM (6) | TB (0)
社会主義は嫌いだが、現在の資本主義も嫌い。そういう意見が強まっている。資本主義は資本家のためのシステムである。資本を持つものが圧倒的に有利なのだ。この社会の中で階層が明確に分かれ出している。そこに不満を持ち始めた人は多いのだろう。一度転げ落ちると這い上がれない。弱肉強食の社会となってしまった。これもグローバル化の負の遺産か?
2019.06.28(Fri) | ゴールド | CM (6) | TB (0)
立ち止まり始めたゴールド。まあ、あんまり急に上げるのは良くないが、立ち止まりだしても困る。相場とは難しい。この状況で本当に利下げするのかと疑心暗鬼にもなるし、足踏みし始めると怪しい雰囲気にもなる。現状では心配してもしょうがないんだが、予想通り行ってくれればもう一段上げそうなんで良しとする。
2019.06.26(Wed) | 経済 | CM (4) | TB (0)
はて、米中通商交渉は90%程度まとまってるって本当なのか?現状で妥協案などあろうはずがないと思っていたが、こういう記事が出てくるとはな。どういうことなのか興味深いが・・・。
https://jp.reuters.com/article/mnuchin-china-idJPKCN1TR12V
2019.06.25(Tue) | ゴールド | CM (5) | TB (0)
まだ、はっきりとは分からないが、見た目的には1400ドルは定着していきそうに見えだしている。そうなると果たして大相場がやってくるのか?ということにはなる。ここ数年超えられなかった壁を乗り越えたのである。大相場がやってくる可能性はけして低くはない。問題はその到達ポイントである。前回の大相場1900ドル地点を越えられるのかどうかだ。あの時はかなりの急角度で上がっているが、今回はそこまでの力はまだない。理想は1年ぐらいかけて前回の到達点を超えることだ。
2019.06.24(Mon) | ゴールド | CM (4) | TB (0)
さて、今週は1400ドルが定着するだろうか?そいつが一つ目のハードル。もう一つはさらに上げていきそうな雰囲気を残せるか?随分と低空飛行をしていたから難しい注文である。一旦停止はもう少し先の方が好ましい。少し楽しみな1周間になるだろうか。
2019.06.23(Sun) | ゴールド | CM (3) | TB (0)
6月 London NY(COMEX)
17日 1341.30 1338.90
18日 1341.35 1345.90
19日 1344.05 1359.90
20日 1379.50 1387.90
21日 1397.15 1399.00
*一応、1400ドルは越えたが、この調子で今週も行けるかな?ああ、行くんだと思わせることが重要。金ETFは34.93トンの大幅な増加。この増え方は凄いね。これが始まりだとしたら悪くないぞ。
*金ETF残高1100.98トン(6/23現在)exchange-traded gold securities
2019.06.22(Sat) | 経済 | CM (5) | TB (0)
この状況の中で全てが買われるのはちとおかしいが、この際贅沢は言わない。緩和ムードの中での最後のバブルと判断しよう。秋口に株バブルが弾けて、ゴールドが再ブーストすればベストだが、そう上手く行くかな。この調子だと夏はサマーラリーだ。
2019.06.21(Fri) | ゴールド | CM (4) | TB (0)
世界的にも緩和路線に突き進むとみなし、一気に流れ始めた。地政学的リスクも相場を後押ししている。一戦交えるようだとぶっちぎれそうな雰囲気だ。人の不幸を喜ぶべきではないが、状況的には緊迫感が極めて強い。1400ドルまで来ている中での突発的事象は爆発力を発揮する。
2019.06.20(Thu) | ゴールド | CM (6) | TB (0)
兆候もなしに一段階切りあがると驚く。散々潰されてきていたからなおさらである。誰もがボックスが続くと思っている。また叩き落とされるかと思っているから当然だが、相場とはそういうものなのか。もう一声で1400ドルである。心理的な節目である。心理的とは素人目に見て上がってきていることが明確に分かることである。もう一息だな。
2019.06.19(Wed) | 経済 | CM (5) | TB (0)
香港デモに見る中国内部崩壊の可能性はいかほどか?正直、あのデモの規模は尋常ではない。あんなものが中国国内で起きたらただ事ではなかろう。中国共産党が恐れているのは香港デモの国内拡散である。今後、国内の景気後退等で国内事情が荒れ始めると些細なことでも暴動等は起きやすくなる。中国人の国民性は芯に恐ろしい。不満の捌け口は日本人の想像を超える。誘導するものが現れれば倍規模デモは容易に起こる。中国の敵は内にあるのだ。
2019.06.18(Tue) | ゴールド | CM (3) | TB (0)
尻すぼまりだったゴールドが再び1350ドルに。値段は何を訴えるのか?利下げはどの程度織り込んでいるのか?今月動くのか?来月なのか?不透明感は強い。しかし、ここでの買いは株式のヘッジとして買われている可能性もあり悪くはない。もう少し続けば化けるかな。いずれにせよ1400ドルを越えて欲しい。
2019.06.16(Sun) | ゴールド | CM (3) | TB (0)
6月 London NY(COMEX)
10日 1328.60 1327.40
11日 1324.30 1326.30
12日 1332.35 1333.10
13日 1335.90 1341.90
14日 1351.25 1341.10
*調子良かったんですが、最後は尻すぼみでした。金ETFは7.68トン増と堅調。右肩上がりの予感ですね。
*金ETF残高1066.05トン(6/16現在)exchange-traded gold securities
2019.06.15(Sat) | ゴールド | CM (2) | TB (0)
週末は尻すぼまりに終わったが、やっぱりという空気が流れたかもしれない。丁度良いところで撃ち落とされるのは見慣れた風景だが、切り返してきたこともさほど期待してないタイミングだったことを考えれば上出来ではある。来週からFOMCやG20といろいろあるが、またひと揉め、ひと悶着あるやもしれぬ。大規模デモやタンカー攻撃事件もちょっと前なら大きな金買い状況である。上がって来たとはいえ、地味な状況だと思っている。そんなに落とされる環境ではなかろう。
2019.06.14(Fri) | ゴールド | CM (5) | TB (0)
難産だと思っていた1350ドルを越えたね。やや意外だ。1400ドルを超えると誰の目にも強く見える。もうちょっとだが、ここからが難しい。香港の大規模デモには驚いたし、ホルムズ海峡で日本のタンカーが攻撃を受けたのにはさらに驚いた。信じがたい事件が頻発する今年は政治的に大きな変調を来す可能性が高いやも知れぬ。ゴールドは合わせ鏡の如くそれを映し出す。
2019.06.13(Thu) | その他 | CM (4) | TB (0)
今日は何と二次検診を受けていた。人間ドックで引っかかったからだが、肝臓で精密検査になるのは初めて。まあ、問題なくて良かったが、初めてCTを撮った。肝臓だけでなく全部診られるのは良いね。ある意味、すべて問題ないことが分かって安心する。しかし、歳を取ると金が掛かるな。
2019.06.12(Wed) | 経済 | CM (2) | TB (0)
ファーウェイが現在の状況を想定していたのには驚いたが、そうなると間違いなく確信犯だったということになる。しかし、ファーウェイのOSは使いものになるのだろうか?アンドロイドは結構使いずらい面もある。けして万能ではない。個人的には中国製のOSを使おうという気にはなれないなぁ。そうなると新興国中心のOSということになる。これからの中国の商売はそうなっていくのだろうか?
2019.06.11(Tue) | 経済 | CM (6) | TB (0)
どうも消費増税は行いそうな雲行きのようだ。嫌な予感しかしないが、景気失速を覚悟の上か。財政健全化を優先?いや輸出還付金アップで日米貿易交渉対策を講じようというのか。まあ、10月までに何が起こるか分からないし、不透明な部分は多い。個人的には頓挫してくれることを祈りたいが・・・。
2019.06.10(Mon) | ゴールド | CM (4) | TB (0)

金先物ポジションは大きく増えているらしい。世界情勢も混沌とした印象がぬぐえない。環境は変わりつつあると言っているが、まだ十分ではない。見通しというものは目まぐるしく変わる。それが完全なものとならなければ消えてなくなる。思惑とはそういうものだが、そうではない場合もある。先はまだあるはずだが・・・。
2019.06.09(Sun) | ゴールド | CM (4) | TB (0)
6月 London NY(COMEX)
3日 1317.10 1324.80
4日 1324.25 1325.10
5日 1335.05 1329.80
6日 1335.50 1334.80
7日 1340.65 1339.90
*1350ドル近辺まで来ましたね。来週は重要な局面になるかもしれません。しかし、触れて叩き落とされることもあり、明確に抜けていく必要がある。1400ドルラインまで行けば安全圏か?金ETFは13.21トンの増加と急伸。あり得るかもね。
*金ETF残高1058.37トン(6/5現在)exchange-traded gold securities
2019.06.08(Sat) | 経済 | CM (4) | TB (0)
雇用統計のふらつきもあるが、なんだか一気に利下げムードが高まってきた。こうなると小まめに利上げしてきて良かったことにはなる。しかし、利下げ余地は少ないとする見方もある。貿易摩擦のゴタゴタもあるのでことによるとQE発動もあるかもね。米中お互いの報復も度を越し始めている。見極めが重要だが、ここが非常に難しい。
2019.06.07(Fri) | 経済 | CM (0) | TB (0)
ルノーはFCAとの統合失敗で日産との統合も遠のいた。ルノーは余程自国有利に持って行きたいようだ。拒否反応が激しい。それほどフランス国内事情が良くないことを物語っている。自動車会社としては生産性の良くない企業同士の統合だから上手く行くわけがない。本来なら最も生産性の良い日産が主導権を握った方が上手く行く。それが出来ない以上、解散したほうが良いということになる。
2019.06.06(Thu) | ゴールド | CM (4) | TB (0)
戻してきたゴールドだが、この辺りで停滞し始めるといつもと同じパターンである。結局、ボックス圏から脱していないことになる。上がっても下がっても呪縛から逃れられていないのなら同じことではある。外部環境はだいぶ荒れてきたが、本番はこれから。このレンジを上抜けしたら少し真剣になるかな。
2019.06.05(Wed) | ゴールド | CM (0) | TB (0)
ゴールドは勢いを取り戻しつつあるように見える。だが、どうにもしっくりこない。利下げを織り込みながらのこの上昇、別におかしくはないはずなのだが・・・。そうは言っても1400ドルを超えたら景色は変わるやも知れぬが・・・。
2019.06.04(Tue) | 経済 | CM (2) | TB (0)
さて、これから何処へ向かうというのか?どうにも解決の糸口すら見えない世の中。お互い歩み寄る気配のない状況で何を思うか。この状態で景気が良くなるイメージは全く湧いてこない。今までこの手の争いで良くなったためしはない。悪くなることはあっても。そろそろ気が付き始めるだろうか。我々が危ないところにいることを。
2019.06.03(Mon) | 経済 | CM (4) | TB (0)
どうも米中貿易戦争は中国に分が悪いと言われている。確かに私も中国が勝てるとは思っていない。私は取引が成立するかと思っていたが、どうやらその可能性は薄れつつある。そうなると本気の喧嘩になってしまうが、果たして中国に勝算はあるのか?勝つことは無理でも大きな痛手を与えることは出来ると思うが、差し違える覚悟がなければ成功はしない。どこまで本気なのかまだ読めない。大変なことになって来たね。
2019.06.02(Sun) | ゴールド | CM (8) | TB (0)
5月 London NY(COMEX)
27日
28日 1278.30 1278.90
29日 1281.65 1279.30
30日 1280.95 1288.30
31日 1295.55 1304.90
*なんだかんだで1300ドルを回復しましたが、こういうのは長続きしないことが多いので注意。金ETFは4.40トンの増加と底打ち感は出ている。もう一声だね。
*金ETF残高1045.16トン(6/2現在)exchange-traded gold securities
2019.06.01(Sat) | 経済 | CM (4) | TB (0)
米国と中国の関税合戦は絶句するが、メキシコにも始まった。さて、こいつは日本にもやってくるのだろうか?TPP以上は飲めない日本。さあ、どうする?私はそれでも構わないと思っている。飲めないものは飲めないんだから開き直りなさいと。日本は何も悪くないと言えば良いんです。